12月と言えばクリスマス。クリスマスと言えば、1年に一度きりの特別なケーキが手に入る季節。各百貨店が配布する小冊子をいち早く手に入れて、「何処の店のクリスマスケーキが、どんな素材とどんな味でできていて、どのように美味しそうであるか」の吟味に怠りなかった私である。個人の努力で如何ともし難い現実が、クリスマス時期の短さであったが、品川エキュートにて販売されるこちらwanofuのクリスマスケーキは、12/中から引取可能という物分りの良さ。これで、今年の私はクリスマスケーキを一つ多く食べられる事になった。
世間一般からフライングで手に入れた、「きなこと黒糖クリームのショートケーキ」は、文字通り和風のケーキである。しっとりとした甘さが、さっぱりした食感のスポンジと好相性。また、スポンジケーキのスライス層に挟まれたトッピングは、干し無花果に黒豆と、こちらも和テイストかつ甘さ控えめで、ケーキによく馴染んでいた。目先が変わっているのに、食べるのに全く抵抗が無く、普段から(ホールでなくカットで)食べ慣れたい味だった。期間限定じゃなくて良いのになあ……。
止鉄苑線(せかニャ!!)/「クリスマスを彩る植物ポインセチア、ドイツ」(AFPBB News)/目寝ぼけてても受身取れるってすげー超すげーー(※テキスト※/ねこメモ)
ドア(ホンドザル/動物たち・光と影)・ミニグレイ(黒鳥/wonderful Zoo)・お母さんに甘えるコモモ(ゴリラ/動物園でお散歩)/「セクシー&キュート!!ハリネズミの入浴シーンを一挙大公開」(カラパイア)/「オウサマペンギンよちよち、海遊館でパレード始まる」(朝日新聞)・「ミズダコ赤ちゃんってかわいい 松島水族館で展示」(福井新聞)/「アルビノのワライカワセミを保護、オーストラリア」(AFPBB News/SuemeSublogより)/YouTube“Ladybug plays with sprinkles!”(GIGAZINEより)
小さな粒々で色とりどりなキャンディーを追い掛け回すテントウムシ。テントウムシには草食と肉食の2種類がいるようだが、菓子を食べようと思うのは後者だろうか?<“Ladybug plays with sprinkles!”