谷津干潟へ行った時の話。帰り道は、行きと同じく津田沼経由を選択した。津田沼は、幕張サボテンキャンパスの登場人物「津田沼聡」の由来となる地名であり、ついでに言えば津田沼聡は、今でいうところの草食系な言動故にかなり好みのキャラであったが、津田沼についてそれ以上の事を知らずにいた。よく知らぬまま行ってみた津田沼は、結構な都会であり、駅前に大きなビルが幾つも建っていた。
そのビルの内1つに、「カレーうどん専門店せんきち」があった。これまでに数回利用した事がある「カレーうどん専門店千吉」だと思い込んで入ってみたらば、同じ系列だが別の店だった。「~千吉」が、ライスとセットにした数種類のカレーうどんを3桁後半で提供しているのに対し、「~せんきち」は、ライスなしのカレーうどん単品を500円前後で提供している。わかりやすく、若者向け展開。「タケオキクチ」で言うところの「TK」、「ミシェルクランオム」で言うところの「MKオム」、「キャサリンハムネットロンドン」で言うところの「ハムネット」である(……多分)。
「~千吉」ではトマト風味のカレーうどんに注文が偏る私なので、「~せんきち」では、甘過ぎもせず辛過ぎもせずトマトでもない、「ブラックカレーうどん」を注文してみた。前述の服達同様、ラインの違いに応じた味の違いは、ニュアンスでしか把握できなかった。「~せんきち」のほうが、シンプルですっきりした味をしていたように思うが、全く自信はない。ただ、味の違いが判らないぐらいなら、安いほうが良いに決まっているので、「~せんきち」には、雨後の筍の勢いで広まって欲しいものである。
べろりん(世界はニャーでできている。-なでしこ館-)/(´・ ω・`)ションボリ(猫式訓練所)
セルフ散歩のチャウチャウ犬、道路をヒトリで斜め横断(ノラちゃんのギリシャ!)・男の子はバトル好き♪(アカカワイノシシ/Photolog Zoo)・マレーグマ 強くなったウメキチ (動物の写真)・上野で鳥撮り 9(トキイロコンドル他)&ヒマラヤン(ヒマラヤグマ)(以上2点、動物園始めました。)