“読後感最悪”として知る人ぞ知る、J・ケッチャムの問題小説を、実写映画化してしまった作品。私は原作を読んでおらず、「美少女が言語道断レベルの“虐待”を受ける」という概要を知っただけの状態で、この映画を観に行った。どうせ凄惨な内容ならば、映画の方が受け身な分、かえってハードルが低いだろうから、そちらを先にしようと考えたものである。観た感想は、冷静にまとめられる自信がないので、箇条書きの雑感にて。なお、原作が有名作品なので、ネタバレには今更考慮していない。
上野動物園の木曽馬の赤ちゃん(動物の写真)・299-3F~4F(ピューマ他/動物園始めました。)