ネットで話題の、「タモリの『ピーマン(じゃこ)丼』」(→「タモリ流のピーマン丼が美味しいと大絶賛! レシピ公開」(ロケットニュース))。野菜メインの丼メニューという事で、いつか作ろうと思ってはてブに登録した後、諸事情あってずっと寝かせる事、約2ヶ月。そうしたら、友人が調理したものを食べさせてくれる事になった。棚からぼた餅、冷蔵庫からタモリの「ピーマンじゃこ丼」、である。
友人の調理感想は、次の通り:「レシピ通りに、細かく切ったピーマンを胡麻油で炒め、ほんだし・醤油・酒・味醂で煮詰めて冷やした。付け加えるならば、一晩寝かせずに置いたものは、味が馴染んでいないけれども、こちらも美味しく食べられる」。
私も早速、よく冷えたそれを、こればかりは自分で炊いた熱々のご飯にのせて、こちらも自分で用意しておいたちりめんじゃこをかけて食べた。私は元々ピーマンが好きなほうなのだが、ピーマンの甘味ばかりでなく、香りも強く引き出されていてとても美味しく感じた。チンじゃおロースから、牛肉やとろみや余分な香辛料を除去したような味わい。逆に言えば、ピーマンが苦味ばかりでなく香りの点でも苦手な人には、この料理は向かないものと推測される。
なおちなみに、私がこのレシピに手を付けず放置していた理由は、主に「作ってすぐに食べられないのが不満」だったからである。友人調査で、「一晩寝かせずとも美味しい」と判明したので、多めに作って、半分その場で食べて、半分は冷蔵庫に入れて翌日食べれば良い事にしようと思う。
出現(ツマキチョウ他/coco’s bloblog)・ミーアキャットの赤ちゃん 楽しそう(動物の写真)/「ヤギの赤ちゃん『えいじ』元気に成長中 栃木」(MSN産経ニュース)/「ニホンザルの『お花見』(?)」&「タンチョウの交尾と産卵」&「マルメタピオカガエル、土に潜る」(以上3点、東京ズーネットBB)
ニホンザルの群れが集まる猿山に桜の枝(花と葉が同時だから非ソメイヨシノ?)を設置したら、全員集まってきてむしっては食べ、むしっては食べ。桜の時期にニホンザル1匹紛れ込んだだけで、花見が壊滅しそう。<「ニホンザルの『お花見』(?)」
実物を目の当たりにしたら、さぞ迫力あるに違いない、タンチョウの交尾シーン。羽を大きく広げ背中を向けた受け入れ態勢から、いざ事の最中には♂の重さをしっかり背中に背負っている、♀の従順ぶりが個人的に謎。<「タンチョウの交尾と産卵」
扁平な楕円形の身体の背中にぎょろりとした目がついている蛙が、後ろ足で土の中に潜る図。冬=乾季だそうで、冬眠というより乾燥除けか。見た目があまりにも漫画チックで、実写動画である事が俄かに信じ難い。<「マルメタピオカガエル、土に潜る」