エシレが入っている「丸の内ブルックスクエア」には、今まで知らずにいたが、いざ知れば大層興味深い、そんなお菓子屋が他にもあった。具体的には、エシレの真隣に位置するチョコレート屋であった。
こちらで売られているチョコレートは、一粒一粒を繊細な味に仕上げて彩を施して小さい箱に詰めて売る「ボンボン」タイプのものあり、いろいろなフレーバーやカカオの品種を味あわせようとてぐすね引いている「板チョコ」タイプのものあり、パン等に塗って美味しく頂く「コンフィチュール」タイプのものあり、粒状や小さい棒状の何かをコーティング加工したものあり、ソフトクリームあり、実に種類が豊富。
この日は確か、チョコの原料であるカカオ豆をチョコでコーティングした粒チョコと、店員さんオススメのフランボワーズ板チョコと、シナモン板チョコを買って帰ったんだと思う。粒チョコは、珈琲豆をコーティングした普遍的なタイプと比べて苦みがマイルドで華やかに美味しく、板チョコは高級さと手が届きそうさのバランスが絶妙な案配の美味しさ。こちらも、エシレ同様に定期的に通えればなー、と思った。
宴のあと(せかニャ!!)/幸せを絵に描いたような・・・(猫式訓練所)/そういう不思議なことがあったっつう話さね(※テキスト※)&昨夜、ご主人様が持ち帰った獲物(※テキスト※)(以上2点、ねこメモ)