先日、阿佐ヶ谷ぐーばーぐ店頭にて、我が目と正気を疑うメニューが目に留まった。あまりの衝撃に、友人に相伴を強いた程である。そのメニューとは、「すき焼きハンバーグ」そして、「ビーフシチューハンバーグ」。ハンバーグという、肉の比重が高い料理を、他の肉料理と組み合わせて食べさせるだなんて、一体どういう了見であろうか。炭水化物と炭水化物の組み合わせなら、最近では驚かなくなったけれども、肉と肉はさすがに面食らわざるを得ない。
しかし、実際に食べてみると、ごく当たり前に美味しくて、私はもうどうしようかと思った。「すき焼きハンバーグ」は、和風甘辛味に味付けられ、すき焼きにつき物である長葱・豆腐・キノコ類がトッピングされたハンバーグ。日本人に馴染み深い味であり、野菜類で箸休めもできて、全く申し分ない。また「ビーフシチューハンバーグ」は、文字通りビーフシチューが注がれたハンバーグ。ビーフシチューの濃い味がハンバーグもカバーして余りあり、肉を2種類食べている点さえ気にしなければ、同じく申し分ない。
ぐるぐる(ぽれぽれDays)・おかあさん(せかニャ!!)・サンドキャット(動物園でお散歩)/ブリッジを決める猫さんの画像3枚(ねこメモ)/我が家には「襖越しに猫に話しかけてはいけない」という掟がある(※テキスト※)&「はい!チンコプターッ!!」(※テキスト※)(以上2点、ねこメモ)