先日の、加藤式自己擦過法器具がもたらした精神的ショックによる影響か、今回の生理痛は久々に重かった。重いと言っても、市販の鎮痛薬を飲めばあっさり誤魔化せるであろう程度なのだが、30歳を過ぎて体質が変わり、市販の鎮痛薬を飲めなくなったのが目下の問題である。とは言え、仕事を休む程でもない。周期的に訪れて30分程継続する、“痛みの波”さえやり過ごせれば、その他の時間は平穏に過ごせる。
そういう訳で、私はいつものように家を出て会社に向かった。途中、これまたいつものように、喫茶店で朝食をとっていた。折りしも“痛みの波”が、やってきたところであった。私は、「仕事中じゃなくて不幸中の幸い」等と思いながら、身体を心持ち前かがみ気味にし、圧迫で痛みを誤魔化した上で微かに唸っていた。すると、普段なら食事提供後に席に来る事のない店員が、わざわざ席にやってきた。そして、「モーニングメニューはもうお出ししましたか?」と、私の伝票を確認した。推測するに、カウンター内の店員が不安を感じて確かめに来たほどに、私は不機嫌丸出しの顔をして座っていたらしかった。
ごめんなさい、メニューの遅れで不機嫌な顔をしているのではなくて、ただただおなかが痛くて辛い顔をしていただけなのです。モーニングメニューは、とっくに美味しく頂き済みです。ごめんなさいごめんなさい。今日はもう、店を出ます。
リフレッシュ&べろとあし(以上2点、せかニャ!!)/満面の笑みで猫を抱っこする玉置浩二&【衝撃画像】どんなに忙しくても時間がなくても、猫を絶対に洗いたくなる状況&透過型ディスプレイ搭載のノートパソコンと猫(以上3点、ねこメモ)/いったい何日で叔母さんを籠絡したんだw(※テキスト※/ねこメモ)