私の中では、「半熟かすてら」の第一人者となっている旬風にて、かねてから目を付けていた、「楓のバウム」を買った。文字通り、楓風味のバウムクーヘンである。私は半熟かすてらも好きだが、洋菓子の中ではバウムクーヘンがいちばん好きなのである。
私が食べた狭い範囲と、私の貧しい舌及び語彙でもって語るに、正統派バウムクーヘンとしては、「ホレンディッシュ・カカオシュトゥーベ」の堅実な味わいと食感が申し分ない。食感の良さを披露するアレンジ派バウムクーヘンとしては、「ねんりんや」の「しっかり芽」「やわらか芽」がそれぞれに美味しい。そして、素材や風味の組み合わせの妙を追求したアレンジ派バウムクーヘンは、また別のランキングとなる。
「楓のバウム」は、鼻に抜けるメイプルシロップの香りがたまらなく素敵で、またバウムクーヘンの食感とよく合っていて、とても美味しかった。バウムクーヘンが好きで、いろんなバウムクーヘンを食べ比べたい私のような人間には、少し捻られた点が好ましい、良いバウムクーヘンであった。メイプルシロップ好きにも、同じくオススメであるだろう。
チュウ(Cervecria)・添い寝シーズン(毎日めろめろ)・午後のひととき(せかニャ!!)・すまし顔(カラカル/動物たち・光と影)/【緊迫の情勢】境界線を挟んでの睨み合い(ねこメモ)・仲良し3兄弟(猫式訓練所)/YouTube“Kitten Plays with Barbell”(小太郎ぶろぐより/教官不定期日誌経由)
人間が腕の筋力を鍛えるのに使うダンベルを、全身運動器具に見立ててトレーニングに余念がない仔猫。途中、顔のお手入れを差し挟んだりも。<“Kitten Plays with Barbell”
べぇー(シロテナガザル)・「どうぶつたちのいるところ~多摩動物公園にて~」(○内○外日記プラス)/「大きなあくびをする動物たちの画像色々」(おもしろ動物園)・「フラミンゴが群れて巨大フラミンゴに メキシコ」(国際時事新聞/→画像:“Bird's eye view: Nature's way of imitating art as flamingos create remarkable image”(Mail Online)/「ガオー」(プレーリードッグ?/そんなあなたに)・「友達連れてきたんだけど・・・」(犬&アライグマ/BOX)・「冬のモコモコってなってるスズメって何であんなに可愛いんだ?おバカさんなのか?ん?」(2のまとめR)(以上3点、教官不定期日誌より)/YouTube“DOG VS PARROT Extra Funny”(カラパイアより/教官不定期日誌経由)
犬と鳥の、じゃれあいのようなふざけあいのような。体格差にも関わらず、鳥のほうが優勢なのは、きっと犬が優しいか大人しいかなんだろう。<“DOG VS PARROT Extra Funny”