携帯機ドラキュラは、GBA版を3本ともクリアし、NDS版では、残すがこの「ギャラリーオブラビリンス」1本のみ。先にクリアした友人曰く、「『奪われた刻印』よりも難易度が高め」という話であり、手を出すのに躊躇していた。実際、(私には)難易度が高く、クリアするまでに(途中に他のゲームも挟んだとはいえ)約20日を要した。
上記以外では、主人公ジョナサンの、罅割れ叫び声が気にかかった。声をあてているのは、かの櫻井孝宏氏。氏の声が悪い筈はなく、声が割れるのはあくまでも、NDSの性能の問題らしかった。またシャーロットは、当初こそ「安直な萌えキャラ」っぽくて内心見下していたものの、話が動いてみると世界観との違和感ない「知識先行型魔法少女」そのものであり、声がいちいちエロ可愛いのも良かった。「子供扱いされ続けて不満を溜め込んだシャーロットが、“もう子供じゃないっぷり”をアピールする」的な同人誌を読んでみたい――と思った程である。あとは、長過ぎるタイトル名から編み出された、「ギャラリンス」という圧縮略称が秀逸であると思う。
止鉄沿線&熟睡中(以上2点、世界はニャーでできている。-なでしこ館-)/仲良くなれるかな?(猫式訓練所)・「きょう、おかあさんと、おはかまいりに、いきました。」的な画像&おこさないでね(以上2点、ねこメモ)/うちの猫は鼻息で怒る(※テキスト※/ねこメモ)