てんやのうどんが、いつの間にか新しくなっていた。てんやのうどんと言えばこれまでは、「恐らく冷凍物ではないか?」という、つるつるした口当たりとしっかりしたコシが、私のお気に入りであった。天丼チェーンのてんやを訪れておきながら、「でもぶっちゃけ、あまり『ご飯』って感じでもないんだよねー」と不思議ちゃんぶった気分の時に、このうどんは大変重宝した。甘辛なタレと絡んだ熱々にして粒々なご飯とは異なる、清涼感とスマートさがあって、すこぶるよろしかった。もっとも、その清涼感&スマートさは錯覚に過ぎず、米もうどんも共に、堂々たる炭水化物に変わりはない。
新しくなったうどんは、その名を「乱切うどん」と言った。その名前から、長さがバラバラの麺しか思い浮かべられなかった私は、自分の想像を現実で打ち砕くべく、「乱切うどん」を注文してみた。そして出てくるまでの間に、ミスター味っ子の「真ん中から半分にぶった切って茄子でくるんだパスタ」を連想していたりした。ややあって出てきた「乱切うどん」は――長さならぬ、幅がまちまちなうどんであった。なるほど、これで食感の違いを作って飽きを来させず食べさせようという寸法。口に運んでみると、食感が面白く、そして麺は従来に比べて柔らかく、また小麦の香りが少し感じられるようであった。これまでのつるつるしこしこうどんとは全く別物の、これもこれとして充分に美味しいうどん。できれば両方を気分で選べれば最高であったが、天丼チェーンにそれは高望みし過ぎだという自覚もある。
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お互いに羽ばたきあいながら突付きあい、最後はもつれ合って地面に落ちて(降りて?)いく2羽と、彼等を遠巻きに囲み、彼等が地面に降りると皆でいっせいに覗き込むその他大勢。<“スズメ大げんか(野鳥HD)”