★ 「ズータイクーン２」クリア雑感

動物園運営ＳＬＧ、ＤＳ移植版の第２弾。前作は、マイクロソフト発売のＰＣ版を、ＮＤＳ向けへコンパクトにまとめ直したゲームであるらしかった。今作は、パッケージイラストが同一な点から、ＰＣ版の第２弾の移植作だと推測できるものの、ＰＣ版との共通点及び相違点については把握していない。ＰＣ版２作とも未プレイの私には、ＮＤＳ版同士を比較するしかできないが、「～１」と比べると、快適さが圧倒的に強まっていた。具体的には、「タッチペンとボタンの併用を強いられない操作画面」・「“待たされている感”を感じさせない時間進行」・そして、「１シナリオ内に４つのお題が順に与えられ、時間内にこなせばシナリオクリアする親切設計」の３点。快適過ぎて、のめり込むようにプレイしていたら、丸一日でキャンペーンモードをクリアしてしまった。ＳＬＧを僅か１日でクリアできるだなんて、このソフトを２０００円前後の安値で購入し、背後に積みゲー約１５０本を抱えている私には、とてつもなく強烈な爽快感であった。「丸一日じゃとても物足りない」という世間の皆々様におかれましては、キャンペーンモード後にフリーモードをまったり愉しまれる事で、元が取れるものと思われる。

しかし、とてつもなく強烈な爽快感には、支払うべき代償があった。プレイ日数を丸一日しか要していないが為に、ゲームの印象がどうにも薄く、内容を思い出し難いのであった。「～２」より導入された新要素では、「空想動物が飼育可能になった」のを喜んだ記憶があるが、空想動物の具体例が思い浮かばずもどかしい。それ以外では、「イルカショーが開催可能になり、一部シナリオのクリア条件にも設定された」り、「飼育動物を、ミニゲームで細かく世話できるようになった」という新要素もあったが、これらはあまりぴんと来なかった。イルカショーも動物の世話も、好きか嫌いかでいえば好きだけども、単体のゲームならともかく、ＳＬＧをやっている最中にわざわざやらんでも良い。むしろ、集中が削がれるから、やらないで済むに越した事はない。大作ＲＰＧなら息抜きも必要だろうが、何せ丸一日でクリアできるゲームだけに。

さて、「ズータイクーン」「ズータイクーン２」をクリアしたからには、今度は別の動物ＳＬＧ、「シムアニマル」＆「シムアニマル　アフリカ」を買って遊んでみたい。２本クリアして２本買ったら、積みゲーは一向に減らないんだけれども。

★ 萌え猫画像

子供の日主役は誰？（ぽれぽれＤａｙｓ）・夏日のロビくん（ネコニッキ）／しばらく弟の身体には生傷が絶えなかったという・・・（※テキスト※／ねこメモ）／ＹｏｕＴｕｂｅ“Ultimate Protection Cat”（ザイーガより）

ベビーシッターと子供が遊んでいる最中にグラスが割れて子供が泣いたところ、猫２匹が馳せ参じてシッターを攻撃。猫は良い猫なんだけども、悪者認定されたシッターも気の毒過ぎる。＜“Ultimate Protection Cat”

★ 萌えアニマル画像

初登場（レア／やきにく写真日記）・エミュー（のんびりと動物園散歩）・ 新緑の候（マレーバク／動物たち・光と影）・サファリ（エゾヒグマ他／動物園始めました。）／「海遊館のコツメカワウソ　赤ちゃんの日光浴公開」（産経関西）

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