★ うす切赤たん　がんこちゃんセット＠新宿ねぎし

新宿ねぎしは、店の名前を冠した「ねぎしセット」が牛タン定食であるからして、牛タンをメインとしている店と考えて良いだろう。私もかつては、こちらで気軽に食べられる牛タンを、好物の一つとしていた。しかし、牛海綿状脳症（ＢＳＥ）騒動で牛タン価格がみるみる上昇し、おいそれと食べられる値段ではなくなった。また、騒動により気分が削がれたのも大きく（“風評被害”は規制できても、こちらまでは取り締まれまい）、牛タンからすっかり足が遠ざかってしまった。新宿ねぎし自体は、「ねぎしセット」以外にも牛カルビや豚ロースや鶏肉を使った定食を繰り出していた為に、そちら目当てで通い続けていた。

その新宿ねぎしが、従来の「ねぎしセット」とは異なる肉質の牛タンを使って、新しい牛タンメニューを出している。１品目が、以前に書いた「厚焼き牛タン　たんとろセット」。厚切りのやわらかくとろりとした牛タンは、“さっぱり＆ヘルシー”とは違う路線を打ち出しており、肉そのものとしての美味しさも素晴らしい反面、私の舌には、ご飯のおかずと感じられず、１回食べたきりとなっていた。そして次なる２品目が、今回食べた「うす切赤たん　がんこちゃんセット」。たんの赤身部分だそうで、「ねぎしセット」「たんとろセット」と比べて、もっと肉々した旨味に溢れている。たんのコリコリした食感と旨味に加え、肉の旨味も味わえる上に、１皿に何と１２切れも肉が載るのである。１０００円前後の料金で、ここまで満足を得られる牛タン定食はなかなかなく、私はすっかり虜になってしまった予感。唯一、「がんこちゃんセット」という名前だけが、頂けない。

（７／６追記：大好き故に自信満々で書いたのに、新宿ねぎしの公式サイトに載っていなくて不安に囚われている）

★ 萌え猫画像

これは珍しいです！（はせべのお気楽猫たち）・やっぱり捨てられない（ほんわか猫日和）・／あ”あ”ぁぁ！！！ぎもぢいいぃぃぃ～！！（ねこメモ）／ＹｏｕＴｕｂｅ“curry neko”（ザイーガより／教官不定期日誌経由）

一般的な家庭カレーライスの皿の後を追っかけ、匂いを熱心に嗅ぎ、顔をすりすりする勢いで首にカレーをつける猫。毎日一緒にカレー食べたい。＜“curry neko”

★ 萌えアニマル画像

ハクビシンの食事（動物園始めました。）・お食事中（キリン／動物園写真館　別館）・β 版（猛禽／やきにく写真日記）・カンムリヅル（のんびりと動物園散歩）／「フクロウの求愛活動」＆「世界最小の馬のアインシュタインちゃん」＆「ドイツのニュルンベルグ動物園の白クマちゃん」（以上３点、エルエル）

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