とあるイベント実施により、勤め先に多数の来客が予定されていた。普段は誰も施錠していない従業員用個人ロッカーに、今日だけ鍵をかけておこうと上司達に提案したところ、「たいした物入ってないから別にいいよ」であっさり片付けられた。
私がロッカーに普段施錠をしないのは、貴重品紛失事故が発生しても容疑者の絞り込みが容易い状況で、都度施錠といった利便性を損なう安全管理を敢えて採る必要性を見出せない――という理由もあるにはある。が、そこは主たる部分ではない。通常来客時においては、基本“マンツーマン”での接客となり、従業員用個人ロッカースペースにも注意が行き届くので、実質問題の起きる余地がないからである。
しかし来客が一挙に多数訪れた場合、彼等の行動の全てをこちらで制御し尽くす事はできない。となると、従業員の個人ロッカースペースのセキリュティレベルが、1段階下がるのである。何も、来客多数が、同僚達とは異なる手癖の悪い人種だとか、或いは混沌に乗じて同僚が普段隠していた盗癖を発揮するとか、そういう話ではないんである。……ああ、何か誰にも通じない感覚っぽい気がしてきた。私はこの世界で、真に私一人きりなのかもしれない。
エクステって売ってないんかなぁ(晴れのちニャンコ日和(別館))・通りすがりざまに(世界はニャーでできている。-なでしこ館-)/LiveLeak“Curious Cats”( ザイーガより/教官不定期日誌経由)
クッション下に隠したiPhoneから流れる猫の鳴き声を聞き、クッションを空しく掘り掘り等する猫2匹。意地悪飼い主のiPhoneは噛んで引っ掻いてキックだ。<“Curious Cats”
夕方サッカーグッズのお店前で眠る野良犬のソティリ(ノラちゃんのギリシャ!)・スーチョワンバーラルの赤ちゃん(動物園でお散歩)・ゴマフアザラシ(のんびりと動物園散歩)・ブラジルバク 強面だけど美味しい顔(動物の写真)・ふわふわアフリカヤマネ(動物園写真館 別館)・ズーラシアの珍しどころ(オオワシ他)&雪と白玉(ホッキョクギツネ)(以上2点、動物園始めました。)/「『子犬をあたためるのはあたしの仕事』すきあらば子犬の上にのりあたためるニワトリさん(イギリス)」 (カラパイア/教官不定期日誌より)/「チンパンジーに生の木を!!-多摩」(東京ズーネット)