★ タイ風鶏料理・ガイヤーンに初挑戦

ｃｏｏｋｐａｄで何か（失念）を検索していた折に、「ガイヤーン」という、馴染みのない名前の料理を目にした。「タレに漬け込んで焼くだけで、本格的なタイ料理が簡単に作れる」なる魅力的な触れ込みと、どんなものか試してみたいが機会がなくて手が出せずにいた調味料・ナンプラー（魚醤）を使う点と、それ以外の調味料や香辛料には馴染みがあって安心な点から、早速作ってみる事にした（→「タイ風焼き鳥☆ガイヤーン」（ｃｏｏｋｐａｄ））。以下、調理の雑感。

• 何はともあれ、漬けだれ作成。すりおろしニンニク・ナンプラー・オイスターソース・蜂蜜・料理酒を指定分量ずつ混ぜ合わせると、台所には如何にもそれらしい、アジア料理的な匂いが途端に立ちこめ、とてもテンションが上がった。
• 「（なくても可）」と書かれていても、やっぱここは入れないと香り的に締まらないであろう、パクチーとレモングラス。小瓶に入った乾燥タイプのものを使用してみた。一方、「（なくても可）」とはされてない粒胡椒の用意がなく、普通のＧＡＢＡＮを使わざるを得なかったのは、片手落ち。
• ジップロックに鶏もも肉を詰め、たれを流し込んでみたが、たれの量が心もち足りていない感……。でも、追加分を作り足すと味のバランスが崩れる気がしてならず、空気を抜いて密閉すればたれが全体に回る事を期待して、量足りな目のまま強行してみた。
• 「オーブンを２００℃で余熱、２０分程焼く」の過程は、ヘルシオの水蒸気調理に置き換え。「鶏の照り焼き」レシピの手順を参照した。
• いざ食べてみると、ニンニクが効いたアジア的味付けでとても美味しいが心もち薄味めだったのは、たれ少な目のせいか、それともヘルシオ調理のせいか。薄味好きなので、個人的にはその薄味さで問題なかった。むしろ、下味の濃さはこれを維持して、出来上がりにスイートチリソースを付けて食べるようにしてみたい。
• この料理のように、たれに漬け込んで焼く肉には、地鶏を使う意味はないと感じた。たいした値段差はないが、意味を見出せない使い方は可哀想。今度からは、スーパーでブロイラーを買おう。

★ 萌え猫画像

ピンクの家の壁のところにいたキジ白模様の仔猫（Ｔｈｅ　Ｇｒｅｅｋ　Ｃａｔｓ）・川沿いのコース（世界はニャーでできている。－なでしこ館－）

★ 萌えアニマル画像

カピバラのお弁当（動物の写真）・光（チーター）＆思考するとき（オランウータン）（以上２点、動物たち・光と影）／「サバンナの水飲み場に潜伏すること２７０時間、マラリアなどにかかりつつ撮影された渾身の野生動物写真」（ＧＩＧＡＺＩＮＥ）／「アザラシの赤ちゃん誕生　鶴岡・加茂水族館」（山形新聞）

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