アムール・ド・ショコラ第1弾。“生チョコ”という名称に留まらず、存在までもの生みの親だと主張しているのが、こちらの洋菓子屋「シルスマリア」である。生チョコの歴史が僅か20年強であるという事実は、私の感覚的に受け入れかねるものの、この店の生チョコは“発祥”の言葉に信憑性をもたらす程に美味しい。昨年は「スノーベリー」を食べ、今年は別の味に手を拡げようと画策していたところを、売場のおねえさんに全種類味見をススメられ、どれもが美味しかったので、結果全種類入りを買って帰る事となった。
「公園通りの石畳」はミルクチョコ、「シルスビター」はビターチョコ、「スノーベリー」は、ホワイトチョコにフリーズドライの苺砕片が混ぜ込まれていて、柔らかく甘酸っぱく、「アールグレー」は、ミルクチョコベースに紅茶が香り高く、「抹茶」は、こちらも香り高いお茶の風味と苦味、そして「黒蜜きな粉」は、コクのある甘さと大豆の香りで、一風も二風も変わっていて美味しかった。この中からどれか一つを選んでそればかり食べるとしたら、「スノーベリー」を昨年食べたし、和モノ&新モノ好きなので、「黒蜜きな粉」になるかなあ。
2010/02/18(今日の犬様 今日の猫姫)・お邪魔~ず(ほんわか猫日和)・お客様の。(烏森口の女王)・塀の内のひだまり&いたすき(以上2点、世界はニャーでできている。-なでしこ館-)/お昼寝ケルベロス(猫式訓練所)
2010/02/28(今日の犬様 今日の猫姫)・マレーヤマアラシ 寂しがりやさん(動物の写真)・巣作り(コウノトリ/動物たち・光と影)・夢見巡り(ハクビシン)&ペンギンの散歩(以上2点、動物園始めました。)