チョコの買い過ぎを抑えるべく、今年はサロン・デュ・ショコラだけで抑えておこうと思っていたのに、ネット記事に煽られて、米国本場セレブ御用達だというチョコを買い求めに、新宿の丸井本館まで行ってしまった。畜生、丸井本館め! 中野の丸井本館が閉店した後の成り上がりの身分で、メンズ服も扱っていない癖して、私の好物で他の店が取り扱っていないアイテムで私を誘い出そうなんて、何て卑劣極まりない! 良かろう、罠だと判っていても敢えて乗ってやる!(ニコニコしながらドスドス乗り込む)
噂のセレブチョコは、ショーケースに陳列されている様だけ見れば、シンプルさが売りの一般的な高級チョコであるように見えた。しかし、値段が恐ろしく高い。1個700円台という、衝撃のお値段である。高いチョコの存在は全く否定しないが、私の舌がその良さを汲み取れる自信が皆無なので、極力個数少なめのセットで抑えて様子を見たい。4種類を、それぞれ1個売り、予めチョイスされた2個セット、4種類1個ずつセットの3パターンで販売している様子だったので、2個セットを購入。欲をいえば、1つはホワイトコアントローチョコレートトリュフを試してみたかったのだが、そういう選択の自由はなかった。
賞味期限が不明なので、お高いチョコをむざむざ無駄にする前に、と早々に食べた。外側パリッと、内側柔らかなタイプ。香りも味わいもとても良くて美味しいが、全体的に尖った特徴がなく、私如きの舌ではこのチョコの良さを具体的に語れない。庶民の私は、「こういう美味しさが即ち、セレブが好む美味しさなのかなー」と思った。“お上品”というのとも違い、“お上品”ぶったところ(何処かで何かの上質さをアピールしているところ)がなく、真のセレブはそういうものこそを好む印象がある。そして、私のような庶民には、もっと個性的でもう少し安いチョコが似合う――と結論付けた。
ホッキョクグマの赤ちゃん(あにまるずふぉと)・銭形親子(ゼニガタアザラシ/動物園始めました。)・一瞥(ゴリラ/動物園写真館)・ハクビシン 仲良し(動物の写真)/「コヨーテに戦いを挑む勇敢なネズミ」&「まるで忍者、マダガスカルのヤモリはカモフラージュの達人」&「頭がハマって抜けなくなってしまった、ちょっとマヌケな動物たちの写真いろいろ」(以上3点、GIGAZINE)/「うちのモモンガが可愛すぎる件」(ハムスター速報/糸の切れた凧より)/「写真の楽しみ」(ハヤブサ/掛川花鳥園公式ブログ)・「謎の動物フォッサ、日本初公開!-上野」(東京ズーネット)・「結婚の約束?アフリカ象がキス 秋吉台サファリランド」(朝日新聞←「ハートが見える?秋吉台でゾウが『バレンタインキス』:山口」(記事消滅済/読売新聞))