2010-01-26 いろんな歌手の「翳りゆく部屋」を聴き比べる 他 [長年日記]
★ いろんな歌手の「翳りゆく部屋」を聴き比べる
昨日付けで書いた、「セシルの週末」聴き比べが興に乗ったので、次は大好きな曲である「翳りゆく部屋」をいろいろ聴き比べてみた。
椎名林檎の、息継ぎを前面に押し出す歌唱法は、露骨に扇情的過ぎて感じて、基本はさほど好きではない。しかしこの歌の場合、扇情的というよりも息絶え絶えに感じられて、ふさわしくも感じる。
エレファントカシマシも、私にとっては名前しかしらないアーティストで、「こんなところにいる筈もないのに桜木町で君の姿を探す人」と何故かごっちゃになるのだが、男性が不器用そうな歌唱でこの歌を歌うのは良い感じ。
埋め込み無効の為、リンクのみ。スターダストレビューも、私にとっては名前しかしらないアーティストで（つまり私は大抵の歌手を知らない）、確か彼等は新星堂に大きなポスターが貼られていたか、それともそれはＪＡＹＷＡＬＫだったか――とまたもやごっちゃなのだが、２番のコーラスがオリジナルのパイプオルガンに匹敵する荘厳な美しさ。
オリジナル、Ｙｕｍｉｎｇ版。とにかく伴奏が荘厳で、これに乗せる場合には、Ｙｕｍｉｎｇの無機質な歌唱がちょうど良いのかな？という気持ちにもなってくる。
★ 萌えアニマル画像
砥夢くん どこへ・・・（アフリカゾウ／動物園でお散歩）・アジアゾウ 欲しい物（動物の写真）・はにかみやさん（ボウシテナガザル／動物たち・光と影）／「よっこらせっと」（鳥＆猫／そんなあなたに／教官不定期日誌より）／ 「転んだ？」（羊）＆ 「ことしの主役」（虎）（以上２点、京都新聞／ミオンの雑記帳より）
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