★ 「シスタープリンセス」可憐ＥＤクリア

• 小さい三つ編みを横に垂らしたロングヘアー、呼び名は「お兄ちゃん」、趣味だか特技だかがピアノ――の。典型的妹キャラ。
  • ……と思っていたのだが、所詮はシスプリの妹なので、何処か必ずタガが外れていなければならなかった。可憐の場合は、“お兄ちゃんラブ”っぷりが、ほんわかおっとりとした暴走を遂げているキャラになっている。
  • 個人的には、声が甘ったるい系じゃなかったのが好印象だけども、ヲタ一般的には（媚び過ぎると逆効果にしても）甘い声のほうが好みだったのでは？
• 他の男に告られる様を目撃するイベントがあるのは、記憶の限り可憐と咲夜だけ。彼女達は公式設定的に、“一般受けする美少女”という事になるんだろう。
  • そういった、第三者が割り込んでくる機会でもなければ、自分と兄の関係を冷静に見つめ直す等しないだろうから、彼女達は“一般受け美少女”ゆえに、他の妹達より数歩リードしており、非血縁ＥＤを目指すには有利。
  • その一方で、血縁ＥＤを目指す場合には、「できるだけ長く、『兄と妹、いつまでも仲良し』な“夢の世界”にいさせてあげても良かったのに」といった痛々しさを感じるかも。
• 兄に異性としての明確な想いを抱いている妹同士で比較すると、「お兄さまにふさわしい素敵なレディーを目指す」咲夜や「兄君さまをお守りするべく日々研鑽する」春歌と違い、特に何らかの努力をするとかはない。
  • この受け身っぽさが、典型的な妹キャラという印象の礎となっているが、もしも年長２人を出し抜く為の演技演出だとしたら、女はつくづく恐ろしい。そりゃ咲夜も、積極的に迫っていかざるを得ない訳である。
• 最後のＣＧ入手が難航、非血縁ノーマルＥＤでようやく正面顔ＣＧゲット。……の筈なんだが、私が見たアレは本当に血縁ノーマルＥＤだったんだろうか、今となっては激しく疑わざるを得ない。何でも、わざわざチャペルで落ち合った上で、「兄妹である事を自覚しつつ愛し合う」云々誓い合ってたような。血縁アブノーマルＥＤとでも呼びたい。

★ 萌え猫画像

頬ずり専用板（世界はニャーでできている。－なでしこ館－）

★ 萌えアニマル画像

トカラヤギ（お日様ぽかぽか　動物の写真）

★ その他

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