おめでたい元日であるが、お腹を壊して初日の出も見に行けず寝ていた身なので、昨日中にクリアし終えたゲームの事でも書くぐらいしかない。現在プレイ中のゲームはどれも、頭を使ったり激しい操作をしたりする為に屋外プレイが難しく、外出時に遊ぶ用に、新たに「聖剣伝説DS チルドレンオブマナ」(聖剣COM)を始めていた。ネットの評判を伺う限り、「新約 聖剣伝説」と共に、既存の聖剣ファンから批判が多い作品のようであった。故にこちらも、悪評は重々承知の上で、中古投げ売りを納得価格で購入した。
ゲーム開始して、4人いる主人公キャラの中から、見た目が可愛く動きが軽快そうな踊り子を選択。キャラ性能的には、若干魔法重視な筈なのだが、いざ戦闘が始まると攻撃ボタン連打が爽快かつ、魔法攻撃に威力が感じられず、よってほとんど魔法を使わずに進める事となった。攻撃連打といっても、攻撃を連打する右手よりも、敵に回り込むように操作する左手のほうが痛くなるバランスであり、そこは悪くなく感じた。また、雑魚敵を蹴り散らかして勢いに乗って慢心していると、先の雑魚敵や中ボスに歯が立たなくなって殺される。前のセーブ地点まで戻されてから、今度はある程度慎重に経験値稼ぎをする必要がある辺りも、個人的にはRPGとして好ましいバランスと感じた。
悪いのは、前述した魔法のバランスと、そして全く練られていない操作画面。アイテム売買のまだるっこしさたるや、RPGで名を馳せる天下のスクウェアが出すゲームとは思えない稚拙さ。それと、シナリオの印象に残らなさ。「~ヒーローズオブマナ」も、「新訳~」も、賛否両論こそあれ、プレイヤーの印象に残る物語であったのは間違いないのに対し、「チルドレンオブマナ」は、「マナの樹と剣が対立」というぼんやりした概念こそ覚えていても、具体的エピソードとなると、ぐまま冒険協会のクエストと、村人からのお使い連鎖で霞んでしまう程度。ギルド仕事と身内の依頼は、お使いとして質が良いと思うので存在する事は悪くなく、純粋にメインシナリオが薄かったんだと思われる。イラストとアニメーションと音楽、どれも雰囲気があって良かっただけに、もったいない。
あけましておめでとうございます(晴れのちニャンコ日和(別館))・「よこせニャ!」「いやニャ!」(世界はニャーでできている。-なでしこ館-)・今年はネコ年(1)のびのびと生きるネコ(じぶん更新日記より)/ニャッピング奏法(猫式訓練所)/YouTube“Happy or angry cat”(エルエルより)
腰の辺りをブラッシングされた猫が、往年の田中角栄を思い出させるダミ声で鳴く。声色の判別は難しいが、怒っているなら手や口が出そうだし、喜んでいると見て良いのでは?<“Happy or angry cat”
ギリシャのノラオはゆっくりお正月(ノラちゃんのギリシャ!)・あけましておめでとうございます♪(アネハヅル/のんびりと動物園散歩)/「かわいすぎる癒される動物達の赤ちゃん画像22枚」(おもしろ動物園)・ 「マッチョ牛のBelgian Blue cattle」(エルエル)