2009-10-17 「MOTHER2 ギーグの逆襲」@「MOTHER1+2」クリア雑感・その1 他 [長年日記]

「MOTHER2 ギーグの逆襲」@「MOTHER1+2」クリア雑感・その1

「MOTHER1」クリア後に立て続けで始めたのだが、情報量の多さに息切れを起こすのを見越して、他のソフトと並行プレイした。その為に、クリアまでに幾分かの時間を要した形となった。雑感を羅列していたら長くなったので、分割でアップ。

マップ
  • 「1」同様、村や町とその外の世界が同じスケール。但し今作では、歩行可能な範囲をある程度絞って(誘導して)いる為に、「1」ほど“歩き疲れる”事はなかった。情報量が多い上に“歩き疲れて”いたら、割と辛かったかも。
  • 欲を言えば、GBA版で「1」につけられたダッシュ機能をこちらにも用意して欲しかった。てっきり自転車がダッシュの代わりなんだと思っていたら、人数2人に増えた途端に乗れなくなってしょんぼりした。
戦闘
  • 「1」のランダムエンカウントから、シンボルエンカウントへ。舞台やシナリオ等の作品世界を存分に堪能させるに似つかわしい戦闘方式へと切り替わった。
  • ドラムカウンター式のHP表示も、「自分が頑張れば何とかなる」的な「世界を救う戦いに馳せ参じている」感があって良かった。
  • 人数がMAX3人から4人に増えた点もあり、難易度は「1」よりも下がったように感じる。
キャラ
  • 8箇所の「自分の場所」を探す主人公の元には、3人の仲間が集まる。今作のヒロインは「1」と違って、まず最初に出会う仲間であり、また彼女の窮地を助ける縁も用意されている為に、エンディング後の発展も余地がありそうに思える。好感度、非常にアップ。
  • 2人目は、「1」の“駄眼鏡”を駄目じゃなくした感。“駄眼鏡”自体が割と好きだったところへ、好感度を上乗せした感じ。
  • 3人目は、彼等と全く異なるオリエンタル世界から飛来してくる。世界の危機を主人公達だけが感知し関与するんじゃ、マクロ視点から見れば大変アンバランスだし、世界の危機を独自に感知した上で共同戦線を張ろうと持ち掛け参戦する形の仲間は、当然アリだと思う。
  • 一方で、ポーキーの役割というか存在意義を、どう見なしたら良いのかわからなかった。「人生で必ずや遭遇するであろう、特に何の因縁もない筈なのに自分の行く先に立ち塞がる厄介なやつ、という事だろうか」――と、推測はできてもいまいち納得しかねる。

今日はここまで。

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