第３回ネットアイドルにゃんこ結果発表→ビバ・取材！！→ボクもモデル気分→ラクの告白（我輩はスコである。）・こぼれにゃんぽ（まるまるかじつ 子猫成長記録）・ばっくれ（ねんねこ家のニャー。／世界はニャーでできている。）
レッサーパンダの風太くんに弟子入り（へにょへにょ日記）・「ヤマネひょっこり学校に 須崎市・上分小中」・「３匹の白い子ライオンがよちよち歩き—山東省済南市」・「愛らしい子パンダ、すくすく育て—四川省臥龍市」
★ 「先週のａｎａｎの『男に好かれる女』とくしゅう」（Ｍｅｌｌｏｗ Ｍｙ Ｍｉｎｄ）
ａｎａｎの切り抜きをスケブ？にペタペタ貼った横にコメントを書き込んでｗｅｂにアップ。このメタメタ感及び「女性っぽい手法で女性雑誌に突っ込む」スタイルがとても素敵なのだけど、もちろんツッコミ内容も素敵。
★ 「やりたくても出来ないのになぜか怒られる人」（出られないから仕方なくここにいるよ。）
「ネガティブに悩む人に『甘えるな！』等と言いたがる人」を、「昔の自分の姿を重ね合わせて諭そうとしている人」と好意的に受け止めた上で、「その人は昔のあなたよりもっと後ろにいるのでは？」と。優しい。
恐らくは突然変異による先祖返りと見られる、腹びれのついたイルカ。“くじらの町”太地町の追い込み漁で捕獲された中の１頭。万が一腹びれを見過ごされていた場合には、普通に食用にされていたんだろうか……。
先日書いた雑記が、はてブで予期せぬ反響を得た。あの文章は私の日記に手を替え品を替え登場する“自己完結型自虐ネタ”の１つに過ぎなかったのだが、しかし恐らく余所から流れてきた一見のお客様と思しき方々の中には、私の主旨に反して文中の「産休」というキーワードを重要視し読み解き反応しコメントした人が大変に多かった。
私は、あの文中の出来事と遭遇した日から数日置いてあの文章を書いた。あの文章に限らず、この日記は基本的に数日遅れで書いている。数日経って頭が冷えてもなお「他人の目に晒して良し」と自分が判断したネタや文章だけを載せている。あの文章内の私は妊婦の幸せ流れ弾を喰らって割と血塗れでヘロヘロだったけれど、あの文章を書いた時の私はそんな自分を自嘲し自ら世間に晒す気力があったし、反論が来た時に受け流す覚悟もちゃんと固まっていた（「受け止める」じゃなくて「受け流す」なのは、あの文章は誰かに対する主張じゃなくてただの日記故に反論する必要を感じていなかったから）。
彼等に対して「私が自虐してんのにお前等無神経に産休の話に持ってってんじゃねーよばーかばーか」とは言わない。主旨を自虐と理解して共感ｏｒ罵倒ｏｒ茶化してもらえればいちばんありがたいけれど、そうせずに妊婦の産休が同僚の有休を削らざるを得ない現実を憂慮しても良し、妊婦に産休の一部を諦めるよう働きかける連れの男性を批判しても良し、この波及した状況を俯瞰して語っても良し※1。自アンの箱は、作成ボタンが押された瞬間に箱作の手と思惑を離れて動き出す。ｗｅｂ日記の文章もまた同じである。
※1 しかしだからといって、どう読まれても私は全く気にしない気にならないという事でもなく、例えば「妊婦が産休を最大限取って何が悪い？」とか（悪いなんて何処にも書いてませんよ、どんな制度にせよ周囲の協力があって初めて成り立つのにそのへん頓着しないと公言できる人の強さ＆その支えになっていると思しき幸せぶりと自分の弱さを対照させて凹んだけどでもやっぱ私は弱い人間のままでいいやー（泣）でも私の場合は強い自分や幸せへの自覚無しに同じ事してるかも知れなくてそっちは最悪だな（泣）というのが話のメインですし、でも更に付け加えれば今回の私のマイナス感情露呈が制度崩壊に繋がりかねないと危惧されるぐらいに現状の産休制度は脆いという事なのかも知れませんねよくわかりません）、「男の発言を批判しないのはおかしい」とか（彼等の会話の何処が私の琴線に触れるかは私の感性に委ねられてますよ、まぁ男性の発言が気に障らなかったのは私が彼を妊婦の配偶者＝身内＝「おまえが産休取らなくて辛い分は当然俺がカバーするのに」と解釈したからなんですがそしてそれが後半の「同僚さん彼氏と上手く行かなくなるかも」高みの見物発言の感想に繋がるんですが）、「女性として産休制度や産休によって他者に皺寄せが行く社会についてどう思うのかが書かれていないのは手落ち」とか（だから初めから制度批判でも社会批判でもないんですよ、そもそも業務請負に出されてる契約社員の私にとって産休は“当たり前の制度”じゃないのに“当たり前の制度”と決めつけられるとまた泣きそうですよ）、そういった類の誤読や立場強制には正直気持ちが疲れてしまい、おかげで自業自得とはいえ生理が遅れる事態だというのも脚注には入れておく。