先週末外出した時にプロントに寄ってアイス抹茶ラテを飲んだら、これが牛乳分多めで大層美味しくてとても感動した。あの味を是非もう一度&できれば何度でも味わいたくて、今朝出勤途中にプロントに寄った。
「アイス抹茶ラテ下さい」
私の注文を聞いた瞬間、レジを売っていた女性店員の顔に一瞬ではあるが明らかな嫌悪が走った。人に嫌悪感を表明された時に超過敏に反応する(癖して、表明されない限りは自分が人に嫌悪感を与えていても全然気付かない超鈍感な)私はその場に固まった。馬鹿な。私はただごく普通の口調で、ごく普通の飲み物を注文した筈なのに。
だがしかし、それまでカウンター内はレジ係1名+サッカー1名の店員2人体制だったのが、奥から他2人が出てきて総勢4名となり、レジ係1名+サッカー1名+イートインの客に飲み物渡しつつアイス抹茶ラテの作り方を指示する係1名+アイス抹茶ラテ製作係1名の物々しい雰囲気に早変わり。そしてそれでもレジ前には裁ききれずにみるみる伸びる注文待ちの列が。
私はアイス抹茶ラテを「冷たい牛乳と抹茶シロップみたいなのを混ぜてはい出来上がり」な簡単飲み物だと思っていたのに、実際はというと「抹茶をいったんお湯で溶かしてから牛乳と混ぜてようやく出来上がり」な、七面倒臭い飲み物だったのだった。そして私はその事実を、店員が悪戦苦闘し後から来た客が私をすっ飛ばして珈琲を受け取って席に着いたり店を出たりする眼前のプチ修羅場で初めて知ったのだった。
背中に感じる注文待ち列からの視線は果たして私の被害妄想なのか事実なのか、恥ずかしさと居心地悪さで一刻もこの場を逃げ出したいけれども、店員に「もう良いです要らないです帰ります」と言ったところであの女性店員の嫌悪の表情が他の店員にも感染するだけだと思うとそれもできず、もちろん「早くして下さい」とも言えず、できる事はただ自分でも自覚できるぐらいに顔を紅潮させ表情を強張らせ目をうるませるぐらい、そんな混乱した頭の中で「もう二度と朝の時間帯にアイス抹茶ラテを注文する事はしまい」と必死に誓っていたという。
ラビにゃんの幸せ(ねころぐ)・のどかわいた(アポロとチョコの優雅な日々)・耐震偽造ではないけれど(ニャ郎ども通信)・窓辺の猫(気が付けばデブ猫)・ケンシロウごろごろ。(世界はニャーでできている。)
「子グマが福井のホームセンターに 5時間後猟友会が捕獲」(daydreambelieverより)・ 「ニホンジカを水路から救出 20人で捕獲作戦 宮城・加美」
1件目、体長50cm・生後数ヶ月という超仔熊がホームセンターに迷い込み、倉庫→園芸用品売り場→商品棚経由で屋根裏へ。このぐらいの熊はまだ母親と一緒にいるものだそうなのだけど。
2件目、何処から来たかも判らないニホンジカが用水路に転落→「住宅地に逃げ出されるのもこわいが、死んでしまうのもかわいそう」→水位を浅くして追い上げて麻酔投与→引き上げ(写真)→観光牧場へ。
★ 「ハロウィーン期間中の黒猫引き取りは禁止!?」(海外ボツ!NEWS)
「ハロウィーンの悪戯や、“邪悪な儀式の生け贄”にされるのを防ぐ為」との事。これに対し反対派は、「ただでさえ引き取られにくい黒猫の引き取り機会を潰すのはナンセンス」との意見。現状が判らないと判断し難い。
DVの男から離れられない女性客をあて込んだ、暴言&乱暴→謝罪の「DVカフェ」企画。ところで「しかもブラック!」はシュールネタでなく、「私ブラックは飲めないのに砂糖もミルクもないなんて!」の意(多分)。
★ 「【部落総監ネット事件】三重県職員がパスワードを盗み見ようとしたのが真相でした」(あほニュース.zip)
「部落地名総鑑」に釣られた三重県職員が2chでfusianasanにひっかかる→IP晒しただけで当然「部落地名総鑑」にはアクセスできない→「2chが“異例の削除”をしたからアクセスできなかった」→マスコミが鵜呑みにして報道?
「表ブログで経験した不愉快なコト・怖い思いを、特化して綴っている『裏ブログ』」。Yahoo!ブログの機能関連の話や個人的な体験談が多いので、「blog論」を望む人向きではないが“他山の石”にはなる。
「ゾウの顔に印を付けて鏡を見せるテストをしたところ顔の印を鼻で触った」との報告。「同様のテストには大型類人猿とイルカが合格している」「人間の2歳児に相当する自己認識能力があることの有力な証拠」らしい。
「シチューにはパンじゃなくてご飯」派の強い心の支えとなりそうなコンビニおにぎり。米をピラフにする等、シチューとあわせても崩れないような工夫が施されているらしい。やっぱり温めて食べるんだろうか。
キウイ・オレンジ・パイン等の果物+茹で海老を酢飯にちらしたメニュー。果物の酸味と酢飯の酸味はごく普通に馴染み良さそう。フルーツキーマカレーも美味しそう。→くだもんや yukko