TSUBAKIを今年の4月に買った。デザインもコンセプトも香りも泡立ちも洗い上がりも無難に好みだったが、無難に好み過ぎて何やら物足りないのと、女性芸能人を大量投入しSMAPを起用する売れ線狙いのCMを味気なく感じるようになっていたので、冒険してみたい一心で次は別のシャンプー&リンスを購入した。
次に買ったのは、馬油のシャンプー&リンスだった。ストイックに髪に優しげであろうという見立ては全くもって正しかったが、しかしこのシャンプー&リンスは鼻には優しくなかった。何やら生臭かった。そして目にも優しくなかった。すすいでいる途中の薄まった飛沫さえ、うっかり目に入ると痛烈にしみて、その後たっぶり5分はコンタクトを着用できない有り様だった。なのでこちらは買ったメモさえ書かず、先日ようやく使い切った後にはまた別のシャンプー&リンスを買う事にした。
さて今回買った、ハーバルエッセンスのシトラススプラッシュである。mixiトップ画面でのCMにて興味を抱いたのだが購入のきっかけだが、後にチラ読みした雑誌だったかサイトだったかで特集が組まれており、TSUBAKIほどじゃないにしても宣伝に力を入れているらしい事がわかってまた多少の味気なさを感じた。
その特集内に掲載されていた「使用者の声」の一つに、「それほど髪が軋まない」といったニュアンスのものがあった。それほど軋まないという事は、多少は軋むという事である。そういえばハーバルエッセンスは髪が軋むんだったっけ。すっかり忘れてしまっていたけれど、TSUBAKIを買った時の日記を読み返してみたらわざわざ伏せ字にしてまで書いていたので、当時の私には余程の事だったのだろう。多少軋むにしても、爽やかな香りが楽しめるのだから損だとは思わないが、これも使い切った後にはまた別のシャンプー&リンスを買う予定でいる。完全にしっくり馴染むシャンプー&リンスって、なかなかないものである。
【来る】納涼恐怖動画コーナー【きっと来る】(猫にセクハラ)・フクちゃん、あらあら、お気に入りの場所確保ですね。(フクトラ日記)
夏場に突然死した為か、皮膚が傷んでしまっていて剥製にできず、他の処遇も決まらず徳島動物園の業務用冷凍庫で動物の餌と共に保存されているとか。学術向きの骨格標本と、後は蝋人形か石像で良いじゃん。
はてブクマの為、日記では再メモ。前回メモ時の2005年10月に「キムチと砂肝の炒め物に挑戦してみたい」と書いておきながら未だに何一つ作っていない。その内頑張ろう。
1台につき40日もかけて作られる、岸和田だんじり祭りの地車を再現したチョコ。サイズは高さ約20cm・幅約10cm・奥行き約25cm、価格は23,100円。溶けないように保存する必要があるんだろうか。→パティシエ・ガク「手作り地車チョコレート」
★ 「安達祐実、8年ぶり映画出演が幽霊役だ…9日公開『LOFT』」
豊川悦司と中谷美紀が出演するミイラロマンスに安達祐実がどういう形で絡むか興味津々だったのに、あっさり情報が出てしまってプチがっかり。でも「首を絞められても何度も生き返る不死身の女」はハマってそう。
★ eiga.com 注目作特集「グエムル/漢江の怪物」
要約引用「賢く現実的で、家庭の中でとても強靱な存在である母親不在の一家がグエムルと対峙」「『韓国とはどんな国か?』という問いかけ」「グエムルという怪獣の登場がきっかけで起こる人々の反応が描きたかった」
★ 「アカカンガルー:ハッチの“愛妻家認定”見送り−−須坂市動物園/長野」
8月の暑さにやられて始終寝転がっていたのが、“愛妻家”としてマイナス評価されたらしい。夫に手を上げ、他の男の子を身ごもっている、そんな妻に尽くす必要が?