★ 萌え猫画像 障子(おちこじんち。(8月30日付))・男のミダシナミは肉球から。(purapura.com(8月30日付))・そこなんだ…(うちの雛さん(8月30日付))・マザーボール!!(こわんこにゃんこ。(8月30日付))・涼しいはずなのに(今日の犬様 今日の猫姫(8月30日付))・「早く出てきなさい!」「ニャンで?」(教官不定期日誌(8月30日付))
★ 「飼い主に似て鉄道マニアに?自分で乗って最寄駅で下車」(sea of tranquility(8月29日付)より)
鉄オタの飼い主に伴われて遠出をしたラブラドールが、外出先の駅で飼い主とはぐれ、自力で正しい電車に乗り自力で自宅最寄り駅で下車、飼い主と無事再会した、という記事。
犬には(一部を除いて)帰巣本能があるので、匂いや方角を頼りに自力で自宅付近に帰り着くだけなら時々聞く話なのだが、この犬は電車に乗ったのだから信じ難い。私なんて人間の分際で、しょっちゅう乗換が判らなくなるというのに。東京の地下鉄は都営もメトロも複数グチャグチャで大変判りづらい。
犬用ラブホテル。「天井にはハート型の鏡」「ベッドには骨の形をしたヘッドボード」「人目を気にする『恥しがりやの犬』のために、窓には厚いカーテン」「明るさを調節したり、ロマンチックなBGMを流したり、さらには映画を観たりするためのコントロール・パネル」といった設備が備わっているらしい。
「恥ずかしがり屋の犬」は、「天井にはハート型の鏡」が付いている破廉恥なラブホテルを利用しちゃいけない、と思った。
★ ラリーズカンパニー ばっちゃんストーリー・ばっちゃんストーリー2・皆様ばっちゃんを可愛がってくださり ありがとうございました。・ばっちゃんからのメッセージ(へにょへにょ日記(8月30日付)より)
悪質なブリーダーの元からレスキューされた犬の話。
うちで飼っていた犬は、近所の人が「愛犬に子供を作らせたい!」と趣味で交配させた中の1匹で、仔犬の頃から丁寧に面倒見られていたのを直に見て知っている。素人でさえそのように交配するのだから、プロはもっと丁寧に交配するものとばかり思っていたが、実態はそうでもないのかもしれない。
★ 「お菓子の家を作りましょう」(ニュー速VIPアンテナ(8月29日付)/教官不定期日誌(8月30日付)より)
スレ主がお菓子の家を作るスレのログ。カステラを土台にバターを接着剤代わりにして、チョコバーの屋根やチョコのドア等を取り付け、粉砂糖(っぽく見える何か)を振りかけて雪をイメージした上にカラフルなお菓子で飾り付けた、とてもメルヘンなお菓子の家。私もお菓子の家を作ってみたいが、後始末(もちろんきちんと食べて片付ける)を考えるとなかなか行動に踏み切れない。
★ 映画関連 「『ブルース・オールマイティ』続編はジム・キャリー抜きで」・「押井守、立ち食いしながら新作を語る」
1件目、続編はブルースの同僚エバンを主人公にした「エバン・オールマイティ」だそうで、神様役のモーガン・フリーマンは現在出演交渉中との事。
2件目、私はオタの癖して押井守作品を全然知らないのだが、「戦後間もない昭和20年、闇市に佇む一軒の立ち食いソバ屋に謎の男が現れたところから、『立喰師』なる人物たちが描かれていく」とかいう粗筋の「立喰師列伝」には興味を持った。食べ物の話には惹かれます。でもアニメ化(だよね)を待つよりは、原作の本を読んだほうが早いし私向きかもしれない。
分量軽めの日記読みをまとめて3本書いた。
★ その1、「HIV感染者数に関するデマ」(児童小銃(8月30日付))。まとめページに要約転載されている2chのスレ内で、「日本の普通の若い女性の2割がHIVに感染している」という発言が出てくるのを、これはデマであると一蹴している。
私は該当まとめスレを読んだ当初に「派手な男遍歴を重ねていなかろうが私は恐ろしくクジ運が悪いからこの2割の中に入っちゃっているかも!」と思い込み、HIV検査マップで近場&土曜実施&予約不要の検査場所がないか探し、なかったのでガッカリし、かといって病院の検査では1万円ぐらいかかるようなので躊躇し、その内に疲れてきてどうでも良くなって今に至る。あー良かった、あの話は嘘だったんだ。ホッとした。
しかし落ち着いた今になって考えてみれば、仮に若い女性の2割がHIV感染者だとしても、彼女達にHIVをもたらした男性側の感染率に触れられていないのは奇妙であった。女性のほうが男性より感染しやすいらしいとは言え、また最近の女性の貞操観念が緩まりつつあるとは言え、性欲の処理に始終頭を悩ませて風俗を利用したり等するのは専ら男なのだから。
★ その2、diary.yuco.net(8月30日付)経由で、「彼女にはmixiをさせたい? させたくない?」(小林Scrap Book Heartlogic(8月2日付))。タイトル通り、「mixiユーザの男性が自分の彼女にmixiを使わせたいか使わせたくないか」という話なのだが、私も経由先のyucoさん同様、「『彼氏は彼女より常に手広く活動している』『彼女の行動は彼氏が管理する』みたいな発想でやだなー」と思った。
ぶっちゃけると私は、彼氏からの干渉をある程度まで拒まないタイプである。いろいろ理由はあるが無難なところで言えば、「相手色に染められて今までとは違う自分へ『変身』するのが楽しい」といったところだろうか。なので「彼女の行動は彼氏が管理する」は、私個人に限れば基本的には嫌ではない(「変身」に飽きたら嫌になります)。だがそれが全体的な風潮とされるのは嫌。管理されたい人はされれば良し、されたくない人にはされない自由を。彼氏よりも顔が広い彼女にも存在の自由を。
★ その3、「オタ男子の新しい呼び名」(教官不定期日誌(8月30日付))。「腐女子」「貴腐人」に似たテイストのオタ男子呼称の考案。「秋葉系」「Aボーイ」なんてな一般ピープル側から押し付けられた無味乾燥な言葉と違い、程良い自虐と無意味なカッコ良さの両方を備えていて素晴らしいと思った。