朝の通勤電車にて。私の真隣にいた男性が、革コートの裾を閉まる扉に見事に挟まれていた。こちら側のドアは閉まったら最後、終点に着くまで開かないし着いても開かない。このままではマズイかもと思い、勝手ながら横から手を伸ばして裾を引っ張るお手伝いをした。
しかし、無事引っこ抜けていざ電車が動き出してからは、「もしかして私は裾を引っ張る際に革の表面に爪を立てて傷を付けてしまったのではないだろうか……」と、今度はそればかりが気になって仕方ないのだった。慣れない事はするもんじゃないなと思った。
火曜の夜だから「聖少女バフィー」を観なくちゃと、月末で忙しくなりつつある中を残業もせずに急いで帰ったというのに、何だかわけのわからない放送スケジュールになってて激しくガッカリ。1週間以上も後の平日の日中なんて、ビデオをセットする事すら忘れてしまいそうだよどうしよう……。
★ 萌え猫画像 …………(※音が出るので注意※/自アン 「猫がサカリに入りました!」箱より)・樹のうろから顔を出すリスのよう・観葉植物のマイナスイオン効果でリラックス・海を見ていた猫(以上3点、かーずSP(2月24日付)より)
雄猫の御子息には逆向きの棘が生えていて、性行為中に抜けるのを防ぐんだそうである。雌猫は当然痛いんだそうである。屋外から響いてくる猫の嬌声を聞く都度、その話を思い出しては思わずぞっとする春の夜。
★ 「色違いのブタの赤ちゃんが誕生 陝西」(みゅるみゅれ(2月24−25日付)より)
水色やオレンジ色に見えるんだけど、本当にそんな色の豚がいるんだろうか? それともPCモニタかグラフィックボード(だっけ?)の調子が悪いだけだろうか?
★ 「極寒の海に追う、動物たちの水中行動」(みゅるみゅれ(2月24−25日付)より)
極寒の地で水中生活を営む生物の生態を観察するには、人が潜水する訳にもいかず電波発信機も使えないので、「動物の体に小型の加速度記録計を直接取り付け一定期間後に捕獲して回収する」という方法を使っているそうである。
★ 「最大派閥復活に入場者増の夢…サル山の高崎山動物園」(※12月26日付「<ニホンザル>最大勢力敗北 餌場から消える 大分・高崎山」の続報※)
★ 「いまどきの京お子様ランチ」(俺ニュース(2月24日付)より)
私の記憶に残るお子様ランチといえば、当時伊勢佐木町オデオンにあった「瀬里奈」のもの。しかし肝心のメニューは、つけ合わせの黒豆しか思い出せないというていたらく。公式サイトからメニューを探し出そうと思ったのだけど、「瀬里奈」と名前のつく店は幾つもあるにもかかわらず、お子様ランチをメニューで紹介している店は1軒も見当たらないのだった。私の記憶違いだったのかなあ……。少ししょんぼり。
★ 「薬草入り湯豆腐を−−『第13回大山とうふまつり』/神奈川」(→関連:伊勢原市・3月のイベント情報(2003.3)/神奈川県観光案内〜かながわNOW〜より)
「椀子(わんこ)豆腐早喰い大会」はなかなか楽しそう。優勝者には賞金5万円だそうなので、自信のある人は事故らない程度に試してみるのも良いかも。
★ 「70年代生まれ、9割がアレルギー体質」(sea of tranquility(2月24日付)より)
私は1975年生まれなのだけど、同年代の9割がアレルギー体質だとは思わなかった。ちなみに私は耳鼻科医にアレルギー持ちと指摘された事があるが、その後内科で2回アレルギー検査を受けて2回とも何の異常値も出なかったので、結局よくわからないままである。
衛生的すぎる環境で育った子供はかえってアレルギーになりやすいそうなのだけど、親がアレルギー体質であれば自然と環境は衛生的になる訳で、今後はますますアレルギー体質の人が増えていく事になるのだろうか?
★ 「<Q熱>感染拡大か 13人から病原体 静岡県立総合病院が調査」
「『1年以上も続く発熱・頭痛や体のだるさ・吐き気』といった症状は、他の原因が特定できない場合に『鬱病や自律神経失調症』と診断される事もある」という実例が、Q熱自体よりも興味を惹いた。「原因が特定できない症状に下す『最後の切り札』ともいうべき診断が鬱病や自律神経失調症」と聞いた事があるが、あながち嘘でもなかったという事か。
卵以外に植物性油脂や食物繊維を摂っていた女性も乳癌発症率は低く、バターを摂っていた女性は逆に高かったという記事。オムレツはバターじゃなくてマーガリンか植物油で作れ、という事らしい。
★ 「庭木に浮かぶ人の顔、カオ/尾西」(みゅるみゅれ(2月24−25日付)より)
★ 「体温を電力源にワイヤレス通信 SIIらが開発」(→関連:SOI技術によるバッテリーレス機器用の電源変換部の開発について 体温を利用した、バッテリーレス無線システムを実現/セイコーインスツルメンツ株式会社より)
鳥に肉をついばまれ太陽の熱によって渇かされる「鳥葬」で亡骸を弔うゾロアスター教徒であるが、太陽光を集め亡骸を乾燥させる形で教義に反さずに弔いを行おうと考える改革派・絶滅寸前の猛禽類を人工的に繁殖させる事で昔ながらの鳥葬を貫こうとする保守派の真っ二つに割れているそうである。
★ 「<ブラックバス>再放流論議で講演中止 タレント・清水さん出演」
この記事を読んで、「喫煙者であり禁煙運動反対者の三枝成彰氏が講演するのはおかしい」と反対派が声を挙げて中止に追い込まれた健康シンポを思い出した人は私だけではない筈。
オイラは前髪を電車のドアに挟んだことがあります(;´ー`)
次の駅で降りるつもりだったのですが、ドアは反対側。
えぇ、えぇ。ひっこ抜きましたとも! 「ブチブチ」という音がしました(;´д⊂)
ドアに挟まった髪が結構大量だったことに、驚愕しました(;´ー`)
電車のドアって、指とか挟まれてもそんなに痛くない割には、意外と力強く挟まれていて抜けないものなんですよね。
私はできる限り車両の中程に乗り込みたくなくて、ドアが閉まるギリギリに乗り込むタチなので、ドアに挟まれないかといつもヒヤヒヤしています。