先週の金曜日に別れを惜しんできたばかりの「行きつけの飲み屋」であるが、その日参加しなかった人が「最後の日にちゃんと行っておきたい」と言い出して、3度目にして正真正銘の「最後のお別れ」をしてくる事になった。お店の人達からは、めっちゃ未練たらしくて鬱陶しい客とでも思われているかもしれない。まあいいや、何にしたってどうせもうこれが本当に最後だし。
飲んだお酒は、ビール→船中八策→久保田(紅寿)。日本酒は他にもう1合飲んだが、お店のほうで入荷を制限していたらしく注文した銘柄が品切れで、仕方なく他のモノに代えてもらったりしたせいで、結局何を飲んだか忘れてしまった。最後くらいは奮発して久保田(萬寿)を注文するべきだろうかと思ったが、こちらも同じく品切れだった。奮発すると言っても1合1500円、破格の値段らしいので、仮に注文していたとしても店側も別段ありがたくはなかっただろう。
★ 萌え猫画像 眼をとばす3匹(ツッコミ欄にて情報頂きました)・絵画的な眠り猫・わらわらと・んー?(以上3点、もにゅ?(っ・ω・)っ(1月28日付)より)・背筋まっすぐ見事な立ち姿・ちゃいちゃい・おすすめデス(以上3点、かーずSP(1月27日付)より)
★ 「寒い冬でも快適…ライオンのおりに岩型ヒーター」(俺ニュース(1月27日付)より)
ライオンは猫科だけに、他のどの動物にも増して暖房器具を好みそうな感じ。それにしても記事のライオンは良い表情をしている。
★ 「民家の納屋にクマ そのまま冬眠? 兵庫」(High on Hope(1月27日付)より・トップページはこちら)
★ 「ああイワシが消える…、今や“幻の魚”」(Crescent is in the blues.(1月27日付)より)
★ 「うまい『だし』 『香り』が“隠し味” 京大教授 マウスで確認」(さむいし。(1月28日付)より)
油脂は単独でβエンドルフィンやドーパミンを分泌させる働きがあり、だしは澱粉と組み合わせる事で同様の働きをするらしい。だしの場合は油脂と違い、その香りが脳内麻薬分泌の引き金になっているとの事。油っぽさや独特の香りが苦手な人は、それらの脳内麻薬が上手く分泌されない体質の持ち主という事なんだろうか?
★ 「農場で本格フレンチ堪能 ビニールハウスにレストラン開業−幕別」(さむいし。(1月28日付)より)
★ 「シイタケ植菌、児童が挑戦 河原第一小」(森の十字路(1月28日付)より)
医療・健康ネタ。
中学か高校の頃にちょっとした歯の矯正を行ったが、かなりのお金がかかったのと矯正期間中歯が痛かっただけで、結局何も直りはしなかったのが切なかった。
★ 「見えてきた『内なる宇宙』 MRIで脳の『構造』も『機能』も 」(みゅるみゅれ(1月27−28日付)より)
MRI検査は確か昨年辺りに受けた事があるが、検査の間中騒音がひっきりなしなのはまあ良いとしても、検査費用が高くそして検査結果は何の異常も出なくて切なかった。いや、異常が出ても切ないのだけど。
★ 「赤ちゃんに添い寝する母親が増える−−米国」(Crescent is in the blues.(1月28日付)より)
「早い内から子どもの独立・自立の心を養い個性を伸ばす」という理由で1人で寝かせていたのはわかったが、では何故最近になって添い寝する母親が増えたのか?を知りたい。
★ 「環境省が自然再生基本方針を公表 回復力を重視」(sea of tranquility(1月27日付)より)
従来の公共事業のように工事を前提とせず自然の回復力に委ねる事が必要だとした他、NPO等の参加機会確保・議論の原則公開・専門家の参加や長期的調査の義務付・中止も含めた計画や事業の見直し、等が盛り込まれているようであるが……。
★ 「未届けの放射性物質で塗料 幼稚園、小学校でも使用」(みゅるみゅれ(1月27−28日付)より)
「放射線量は極めて低く人体への影響はない」との事だか、そもそもトリウム鉱石が使われた理由である「マイナスイオンで消臭効果」というのは何処まで本当なんだろうか?
「どの鳥のくちばしもアヒルのくちばしにして萌え度アップ★」という目的ではなく、「くちばしがそれぞれの形に発達する原因がわかれば、口蓋裂のような顔面の先天性欠損症の原因解明にも役立つだろう」という期待をかけての実験・研究。
★ 「【四川】140億円を投じて人工死海を建設」(俺ニュース(1月28日付)より)
当初の予定地だったブラド公生誕地のシギショアラは、世界遺産にも登録された町並をそのまま残すのとドラキュラパークを建設するの、どちらがより多く長く観光収入を得られるんだろうか?(→関連:シギショアラ歴史地区(ルーマニア)/世界遺産より)
★ 千と千尋DVDが赤い理由(かーずSP(1月27日付)より)
私はTVモニタそのものも自分の目さえもあまり信用していないので、「千と千尋」の画像の赤さは気にしていなかったし実際にあまり気にならなかった。がしかし、違いのわかる人達や思い入れのある人達は、そうあっさりも片付けてられないだろう。
古本屋で購入。吸血鬼モノでもなければ、フランス幻想小説なんて手にも取らないジャンルかもしれない。
全4篇読んだ。表題作のみ感想をアップ。