牛乳をマグカップに注いで電子レンジで1分30秒。極度の猫舌な私にちょうど適した温度に温まる。温めた牛乳特有の膜ができないのも嬉しい。
卵みたいに爆発したりしやしないかがちょっとだけ怖い。
★ 萌え猫画像 「それで、彼女はこっそり行って、ボアズの足のところをまくって、そこに寝た」(旧約聖書ルツ記第3章7節)・ボクシング(猫パンチ)の練習風景・重ッ!・人形が怖い・zzz・香箱くみくみ(以上6点、かーずSP(1月16日付)より)
唐突な聖書ネタは、私が似非クリスチャンだから。
★ 「虐待?猫の保護相次ぐ 浜松のサークル『人間の仕業の可能性』」 (森の十字路(1月15日付)より)(→関連:動物ボランティア サークルマム)
★ 「若草山の山焼きで高齢のシカ焼死」(sea of tranquility(1月15日付)より)
高齢の雌鹿1匹が逃げ遅れて火傷を負って死んだという記事。祭りに参加した人間が事故で死ぬのとは訳が違う。
★ 「酔っ払った鳥が大窓にぶつかる スウェーデン」(みゅるみゅれ(1月15−16日付)より)
熟れたナナカマドを食べて酔ったレンジャク達が、揃って大学の大窓に向かって飛び、激突して50羽が死んだそうである。
★ 「珍しいお客さんオオカラモズ 愛知・鍋田干拓」(森の十字路(1月15日付)より)
くちばしからぶら下げられた野ネズミが哀れ。
★ 「飛来数最多の572羽確認 天然記念物・オオヒシクイ」(森の十字路(1月15日付)より)
★ 「北海道・積丹にトドの群れ、流氷逃れ越冬」(sea of tranquility(1月15日付)より)
★ 「ツダナナフシを展示−−鳥羽水族館でふ化/三重」(→関連:「〜イリオモテの巨大昆虫〜 ツダナナフシの展示を開始!」/鳥羽水族館サイトより)
水族館だけに「ナナフシ」という名前の魚がいるものとばかり思ったが、昆虫のナナフシであっていた。体長18cmという大きさ以外にも、外敵に襲われた時は背中から酸味を帯びた白い液を50cmも放出するという侮れない虫。写真はこちら(※虫が苦手な人は注意※)。
★ 「バナナが10年以内に絶滅も、科学的な助力ないなら=学説」
現在のバナナはいわゆる種ナシである為、病気や害虫に耐えうる「種の多様性」を持たないとの指摘。という事は、台湾バナナもフィリピンバナナも等しく劣悪環境に弱いという事だろうか。日本では1年中出まわり安価で手に入る為にあまりありがたみを感じないかもしれないけど、それだからこそなくなると困るという考えもある訳で、科学的助力とやらが是非とも行われて欲しい。
現行のカフェインレスコーヒーは、液化二酸化炭素を利用してカフェインを取り除く際にポリフェノール等の芳香成分も抜けてしまうそうである。遺伝子情報解読により、本来の珈琲と変わらない香りのカフェインレスコーヒー生成も可能だとか。カフェインに弱めな私には良いニュースだけど、そういった珈琲はきっと高いんだろうな……。
★ 「産みたて卵自販機がケッコー人気/大里」(森の十字路(1月15日付)より)
★ 「米粉100%と富士の水を使った新しいパン、地元名産に−−都留の天野さん/山梨」
最近あちこちで米粉パンの話題を見かける。その内全国的な食べ物になってくれたりするだろうか(食べてみたいので)。
★ 「『カレーは目黒に限る』 レトルト発売へ」(森の十字路(1月15日付)より)
★ 生ジューススタンド巡り(しいたけのおぼえがき(1月14日付)より)
秋葉原改札前だけではなく新宿でも生ジュースを。横浜東口ルミネB1FのBROOK MIZUNOBUでも生ジュースを。
★ 「骨の代わりの生体埋め込み、チタン急増」(しいたけのおぼえがき(1月15日付)より)
軽い・強い・腐食しないという特性から、チタンはハイテク素材だけではなくインプラント素材にも多く使われているそうである。
動物性油脂を植物油で置き換えた牛乳から作られたチェダーチーズは、コレステロール値を改善する上に味は従来のものと変わらないとの事。
★ 「世界初!透明観覧車『スケルちゃん』『スクムちゃん』」(sawadaspecial(1月15日付)より)
座席も足元も全てが透明な、ハート型のゴンドラだそうである。前代未聞のスリリングさと引き換えに、高所&密室でラブラブイチャイチャする「お約束」を放棄するカップルおめ。いや、「透け透けゴンドラの中でラブラブイチャイチャ」という露出プレイも個人的にはアリだと思うけど。
★ 「世界最大スヌーピー遊園地が中国広東省に」(しいたけのおぼえがき(1月15日付)より)(→関連:CAMP SNOOPY/MALL of AMERICA)
香港の新界沙田?にあるという“SNOOPY’S WORLD”の公式サイトも捜したが見つけられなかった。
約5億8000万―5億7000万年前(先カンブリア時代)の、サンゴやクラゲの仲間であるウミエラの祖先と考えられているらしい。全長2m。
★ 「秘けつは特殊たんぱく=薄暗がりで光とらえるシダ−都立大」
シダが光の乏しい環境で生育できるのは、赤い光に反応するたんぱく質「PHY3」を持ち光への感受性が強い為だそうである。
★ 「日光市の歩きたばこ禁止条例 携帯灰皿で“待った” 重点地域か全域か…明文化が困難」(森の十字路(1月15日付)より)
携帯灰皿を持ち歩いての歩き煙草は是か非か。煙草のポイ捨てを禁止するのか、歩き煙草を禁止するのか、条例の主旨が問われるところ。
★ 「<ホームヘルプサービス>時間数の上限、障害者と協議へ 厚労省」・「<障害支援費上限>身障者ら1000人が厚労省前で抗議」(※1月15日付「<ホームヘルプ規制>障害者1000人が集会 政府に撤回要求へ」の続報※)
★ 男子禁制の英会話(龍@あめ経由、衝動2003「男子禁制日記」(1月14日付)より)
衝撃の事実。「彼って、絶対ロリコン!」を英語に直すと、“He must be a pedophile.”だそうで、つまりロリコン=ペドであるらしい。対象年齢が違うのかと思っていたのに。
この1冊をもって、扶桑社から出ているキングの文庫本は全て制覇した(と思われる)。今現在も精力的に出版し続け邦訳が出され続ける作家の本を集めるのはなかなか大変だけど、「グイン・サーガ」や「ローダン・シリーズ」に今から手を出すよりは全然楽チンな筈。気楽に頑張ろう。
全10篇。シュールだったり救いようのない結末を迎える作品ばかりで、私の好みにあう話があまりなかった中から、感想を幾つかピックアップ。