最近はココアの代わりに野菜ジュースを飲んでいる。繊維も摂取したいけどビタミンも補給したいのである。そうやって欲張って虻も蜂も逃がす罠が目の前にちらつく。
遅れ馳せながら、Whole Plum(5月14日付)。買春云々については今日はノーコメント、「個人レンタルサイト用に揃っているとありがたいシステム」についてのみ、私も書いてみようかな。なお、ここに書くのはあくまでも1つの理想を追求した姿であり、私自身は今の環境(tdiary)に不満を抱いていないので念の為。そもそも日記しか書いてない訳なんだけど、それは言わないお約束。
まずアクセスログ、これは私個人もあった方が便利だと考えている。私の場合は自分のサイトがどういう形で紹介されるかを掴んでおきたいのと、検索エンジン経由の検索結果を確認して楽しみたいという理由。人によってはリファラではなくカウンタのまわり具合を重視する人もいるだろうし、どちらにも興味がない人もいるだろう。
次に訪問者からの感想を吸い上げる仕組み、私の好みはメールと掲示板の併設である。メールは送信者がメールアドレスなしでも送れて、なおかつIPアドレスが表示されないものが良く、掲示板は投稿者のIPアドレスがソース等に記載されない(でも管理者はそれを何らかの形で把握する事ができる)ものが良い。人の意見に左右されずに自分の書きたい事だけを書く人には、無用の長物どころか邪魔な存在となるに違いない。
忘れてはならないのが全文検索。私のように毎日毎日好きな事を書き散らかしている人間は、このありがたみを知ってしまった以上、もはやこれなしでのサイト運営は考えられない。
この他には、「任意のアカウントを取得できる仕組み(URLの一部に表示される)」や「画像等のアップローダ」があれば、もう完璧なような気がしてくる。私には梅矢さんのような技術的スキルはないだけに、何かとんちんかんな事を書いていたら容赦なく突っ込みをばお願い致します>ALL
余談:あったら嫌なレンタルセット
「キリ番を踏むとブラクラサイトにとばされるカウンター」「書き込もうとしたテキストが電波ニュースを経由してからアップされるCGI日記」「専用アイコンがアダルト動画(しかもめっちゃ大きい!)の掲示板」
光文社文庫としては7巻目、廣済堂文庫の時代も含めて22巻目のホラーアンソロジー。「恐怖」はホラー小説になくては困るくらいに当たり前のものだけど、「恐怖症」となると他からもたらされる物ではなく自分の内から湧いてくるもの、という印象に変わる。
全24篇中、7篇を読み終わった。感想をいくつかピックアップ。
朝起きたらレオンがいなかった。どうせ何処かの物陰にいるのだろうと思って特に気には留めていなかったのだけど、その少し後に、部屋の隅に置いてあった布製キャリングケースの中にちんまり伏せっているのを発見した。レオンの場所の好みは、ダンボール箱から布製キャリングケースに移ったらしい。どっちも狭くて暗い場所である事に変わりはない。でもこれは思いがけない良い習性。そのまま蓋を閉めて持ち運んでしまえれば、近々予定の動物病院行きの際にはとても便利な事だろう。
日付間違えてたので22日から20日に訂正しました。
あったらいやなレンタルセットで笑ってしまいました。というか、まだ笑っています。カンベン。<br>鎮座ましましている猫は、肝心なときにはキャリーに入りません。閉めようとした瞬間にケースをぶっ飛ばして弾丸飛びしたり。身体の危機に対する反応だけは野生のままです。このボケナスどもが!
>嫌セット<br>UG系&電波系&アダルト系、3つ兼ね備えたサイトが簡単に作れちゃいます。<br>>鎮座猫<br>うちのは最近病院に連れってないせいか、警戒心が薄らいでるようです。<br>病院で大嫌いらしい直腸検温をくらえば、また「野生の反応」を取り戻すと思われます。
なるほど〜>忘れている。<br>うちの、特に姫@そろそろ3歳検診(?)は、まったく忘れていないようです。毎度の事ながらキャリーに入れて家を出て、二つ目の角を曲がるまでは怒り狂い、そこから先は震えています。泥@よーやく1歳は、最初から最後まで暴れまくり。そのうちキャリーの取っ手がもげるんではないかと不安巨大。
うちの猫みたいにあんまり馬鹿なのもどうかと思いますが、<br>でも記憶力が良いのも状況によっては良し悪しですね。<br>キャリーの値段も意外と高いですし。うちのは壊れないように布製です。<br>でも壊れなくても汚されやすいという盲点が…