2006-09-18 未読RSS恐怖症/うにラーメン/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

未読RSS恐怖症

昨日今日は、ネットから隔絶されていた数日間を埋め合わせして満たされるべく、ネットに繋いでアンテナやRSSを読み耽っていた。アンテナにはRSS非対応のサイトしか登録していない為、未読サイトもさほど溜まっていなかったが、その分RSSのほうで未読フィード数が3桁に達していた。

学校で昼休みに友達とこっくりさんを始めて昼休み終了のチャイムが鳴ったので慌ててこっくりさんにお帰り頂こうとして「こっくりさん鳥居よりお帰り下さい」→「いいえ」→「どうすればお帰り頂けますか?」→「やだ」とかやってる内に先生が教室に入ってきてしまった時に似た焦燥感と重圧感に苛まれつつ、読んで読んで読みまくって必死で未読を減らして、何とか読み切って解放感に包まれたところで、「別に全部のエントリに目を通すのは私の義務でもなんでもないじゃん?」という事実に思い至ったが、後の祭りだった。

数日ネットに繋げない状況は何も今日が初めてではない。以前ならば不在期間の長短に応じて、「猫日記だけ拾っておこうっと」とか「新聞社サイトにだけ軽く目を通しに行っとこうっと」とか、特に悩まず自分に適切な判断を下せていた。しかし今回は、ネット巡回にRSSをメインで利用するようになってから、初めてのネット断絶だった。だからつい、RSSの未読フィード数に囚われてされてしまった。今後またいつか数日ネットから離れる時があれば、勇気を奮ってRSSの「全て既読」ボタンをクリックできる私でありたい。

関連:「“情報を読まない”情報収集術——『未読RSS恐怖症』対策」「歓迎の気持ちが足りなかった」(育児板拾い読み@2ch)

Tags: 雑記

うにラーメン

岩手の海産物売り場で買ってきた、海産物練り込みラーメン。第1弾はわかめラーメンで、以前食べたこちらはわかめの味こそ感じ取れないものの、綺麗な緑色が目に快く、また地元のわかめ売り込みにも繋がるであろうという商品であった。第2弾は帆立ラーメンで、そう言われれば帆立っぽい味がするなかなか味の良い商品であった。

今日買ったのは第3弾のうにラーメン。麺は鮮黄色をしており、第1弾のわかめラーメンに近い目を楽しませ具合である。そしてうにともなれば、第2弾の帆立ラーメンに匹敵する海の味がするに違いない。茹で上げた後、付属の冷やしスープに浸けていそいそと啜り込んだのだが……うにの味、何処ー? 今作は第1弾同様の「色を楽しむ」麺だったようである。しかしわかめならともかくウニを着色料代わりに使うって、贅沢というか無駄というか。

萌え猫画像

お昼寝は手をつないで(我輩はスコである。)・小さすぎることに気付かない(ニャ郎ども通信)・チーズが大好き!テーブル下の猫ちゃん(The Greek Cats)・遊んでよ(ウロウロしちゃ、ダメですか?/299〜nikukyu〜より)・お掃除しますにゃ(ねこのあくび/かーずSPより)

Tags: 動物

萌えアニマル画像

新作お洋服。グレーのボーダーパーカー。(へにょへにょ日記)

Tags: 動物

「アーウィンのファンが復讐か エイの尾切られる」(国際時事新聞)

「クロコダイル・ハンター」がアカエイの尾に胸部を刺され死亡した事故に関連して。エイと戦うゲーム「アーウィン夫人の復讐」を世に送り出して不謹慎だと非難される人も。

「UDON、悩みは排水 ブームで水質悪化困った!」

映画「UDON」効果でブーム再燃の讃岐うどんだが、生産量増加に伴い澱粉等を含む排水量も増加、用水路や川の水質を汚濁させたり悪臭の原因となっているらしい。安価な茹で汁浄化装置の開発&普及が待たれる。

「横浜中華街 肉まん豚まん 食べくらべ!」(横浜発! おいしいもの!!)

店が多くて決めかねるが値段も高いし量も多いので選び誤りたくない、そんな中華街肉まん比較(「中華街大通り」付近の4店限定)。老舗「聘珍楼」が最も美味しく、持ち帰り専用「華正楼」は更に美味しいという結論。

「濁ったワインを飲んできた」

ウィーン美味いモノ旅行記。発酵途中のワインが滅法美味しいというのは、「シャドウオブメモリーズ」攻略本の開発者インタビュー内で出てきてて、ドイツ(だったかな)に旅行してみたいと思った記憶が。

「アメリカの食事ってどんなものがでるの?」(痛いニュース)

米国の過剰な食生活を示す数々の画像紹介。満ち溢れた食物は平安の象徴であるが、たまに見たり食べたりするぐらいが良い。→Wikipedia「スーパーサイズ・ミー」

「ハルヒと時かけが開けてしまったもの」(少年少女科学倶楽部)

「ネットの口コミで大儲けしたなら、その逆、ネットの口コミで大損害をうけることもありうるよね」。今まではネットでの評価に不平を述べる人は「批判を受け入れられない可哀想な人」だったが、恐らく今後は違う。

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