夜道を歩いていて、前方の闇を素早く横切る虫を見出した時。私はその場に立ち止まり、充分な距離を保った上で、その虫がコオロギなのかカマドウマなのかそれとも“G”なのか、識別するまで動かない。
冷静に考えれば、夜道で行き会った生き物が何であろうと、それが私に何の関係があるだろうか。黙って大きく迂回すれば済む話ではないか。しかし実際のところは、確認しないと不安だから、確認を怠らない。そして、コオロギならば普通に直進し、カマドウマなら用心しつつ直進し、“G”なら大きく迂回して避けながら歩く。
金木犀(晴れのちニャンコ日和(別館))・可愛いポーズを心得てるクーやなぁ。(ギャラリー猫の憂鬱)・何かが違う。(烏森口の女王)/きっとこの猫はあの子の生まれ変わりに違いない・・・。(※テキスト※)&どこのツンデレカフェだよwwwまったく(※テキスト※)(以上2点、ねこメモ)