店の名前から察せられる、「インドの人が運営していないインドカレー屋」。私には、「インドカレーは本場風じゃないと!」といったこだわりもなく、そもそもどうやらネパールカレーのほうが好きそうな感じもあり、でもどれがインドカレーでどれがネパールカレーか白黒つかないままなので、所詮は曖昧な感想に過ぎず、つまるところ、「自分の口に美味しければ何でも良し」なのだった。
今回挑戦したこの「ターリー屋」は、一口目を食べるとスパイスの風味が露骨に薄めなので、「ふーんこんなものか」と思う裏で、「まさか外したか……?」という焦燥感が走った。しかし、二口・三口食べ進む内に、スパイスでなく味わいのほうで、どんどんと美味しく感じられてくる、そんな不思議なカレーであった。例えば、私が注文したのはベジタブルカレーであったが、インドカレーには普通なさそうな非常な甘口であり、食べ進む内にヨーグルトの風味が感じられるようで美味しかった。他のメニューでは、タンドリーチキンをカツカレーにしているのも興味深く、お腹が空いている時にでも挑戦してみたい。
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