「逆転裁判」の巧舟氏が手がけた作品であり、ネットで垣間見る評判も上々であることから、一刻も早くプレイしたかったのだが、評判の良さ故に中古価格がなかなか下がらず、手を着けるまでに時間がかかった。
主人公はのっけから死亡し、しかも己に対する記憶がない。命と引換に、「時を遡る能力」「周囲の事物に取り付いて動かす能力」等を得ている。これらを駆使することにより、状況の好転を量って未来を変えると共に、自分の死の謎及び自分の正体に迫ろうとする。
「逆転裁判」シリーズ特有の、ユニークでテンポ良い会話・解けば解く程繋がりつつ最後で一気に解き明かされる謎・キャラ固有の面白リアクションはそのままに、「逆転裁判」のキャラデザ由来の泥臭さをなくし、3Dポリゴンをアニメ調に表示した?絵を使用してデザイン性を高め、また世界全般をふんわりと優しくした。動物好き(例:犬)には、更に評価が高まりそげな逸品でもある。自分が好きというだけでなく、赤の他人にも勧められる、私がプレイするには珍しい向きのゲームであった。
「ゴミ捨て場からタカに救出された子ネコ、『ホーク』と名付けられる」(GIGAZINE)/「だるいにゃ…」(私立ギコ猫学園/かーずSPより)/庭のコンクリを父が打ち直した直後、狙ったように野良猫が庭に入ってきた(※テキスト※)&ちょっと涼しい日が続いたから、猫と添い寝したくてベッドで腕枕した(※テキスト※)(以上2点、ねこメモ)
走り去るサル。びびるチワワ。(へにょへにょ日記)/「爬虫類を見ながらくつろげるカフェ」(exciteコネタ/→横浜亜熱帯茶館)/「なぜ? 砂でできたペンギンに同調するペンギン」(Pouch/→画像:“Sand sculptures used by sea park to combat the loneliness of its penguins”(Mail Online)/糸の切れた凧より)/「犬、猫、ヤギなどトランポリンで遊ぶ動物たちのムービー」(※動画※/GIGAZINE)
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