★ 草津熱帯園

草津熱帯園は、草津温泉に所在する、ドーム型の動物園である。一般的には、草津温泉へ遊びに来た人が立ち寄る場所であると思われる。しかし、ローカルでユニークな動物園（例：東筑波ユートピア）が好きな人ならば、単体で観に行っても何ら差し障りあるまい。そう直感しての今回の旅行だったし、その直感は間違いではなかった。

ドーム内は、温泉熱を利用して再現された亜熱帯環境で、「熱川バナナワニ園」を彷彿とさせる爬虫類あり、表情豊かで愛らしい小型猿類あり。蒸し暑いのが珠に瑕だが、「夏だから蒸し暑いのは当然」と逆に考えれば、何ら問題はない。付け加えるなら、ドームを途中で抜け出して、入り口自販機で水分補給をすればなお良いだろう。

ドーム外は、動物園の定番であるサル山がメインであり、こちらのサル山は餌やりOKとなっている。餌をもらい慣れたサルの、餌くれポーズは必見である。また夏休み期間中とあってか、「世界の昆虫展」も開催されており、お得に愉しめた。しかし、ここだけの話であるが、その後園内で遭遇したアシダカグモのほうが、迫力の面では彼等を上回っていた。

★ 萌え猫画像

レタス（晴れのちニャンコ日和（別館））・チチがひっついてくるのが暑苦しいクーやなぁ。（ギャラリー猫の憂鬱）／マンセル色相環昼食会（ねこメモ）／私の幻聴と懐こい猫という現実と、猫に乗った迷子のおじいさん霊の足元を照らしたという幻想（※テキスト※）＆今日も全裸でウロウロしてたら猫にガン見された（※テキスト※）（以上2点、ねこメモ）