出発は、次の目的地の熱川に近い伊豆大川駅まで、宿の人が車で送って下さった。その上に、手作りのマーマレードをたっぷり下さった。途中で食パンを買って食べるか検討したが、難しそうなので、ハンカチで厳重に包んで荷物に仕舞いこんだ。家へ帰ってからのお楽しみとしよう。
今日こそ、宿までは徒歩。旅行バッグとカメラバッグの2つを抱えて歩くので、徒歩15分程度が限度である。お安く止めて頂く割には由緒正しそうな旅館で、しかも本日も内風呂ながら貸切貸切。そういえば今朝の宿の人に聞いた話だが、地震の影響で旅行客が減っている、とか何とか……。
め・・メシを・・・(せかニャ!!)・また(はせべのお気楽猫たち)/今は亡き実家の猫は一度だけ網戸を閉めたことがある(※テキスト※/ねこメモ)