2011-07-22 魚料理吉成でランチ 他 [長年日記]

魚料理吉成でランチ

私は日頃、下は安くて400~500円、上は高くて800~900円ほどのランチを食べている。安い店は大抵、そんなに美味しくないか、或いは窮屈で居心地が悪い。せっかくの昼休みを1時間のんびり過ごすには、多少高くとも気にしないようにせざるを得ない。が、1000円を越すとさすがに「今日はお高い」と認識する、そんな塩梅の金銭感覚である。

吉成のランチは、「今日はお高い」に属するランチであり、職場の同僚達の間では、給料日直後に行くのが一般的となっている。だが、もしもお金さえ自由になるのなら、毎日食べたって良いぐらいに良い。何よりも、パターンを豊富に選べるのが良い。刺身・焼き魚・野菜・肉等ざっくり30種類ぐらいの中から、好みのおかずを2つ自由に組み合わせて選べる。それも「おかず2品」とは限らず、例えば「まぐろとカンパチの刺身」と「鮭ハラス切り身と鯖塩焼き」といった、場合によっては4品も選べたりする。この豊富な組み合わせで逆に頭を痛める人には、6種類も用意された刺身てんこもり丼という選択肢も

り、準備万端さが優しい。

「毎日食べたって良いぐらい」な飽きの来なさは、パターンの豊富さばかりでなく、料理の美味しさにも支えられている。味噌汁も毎回、少し目先が変わっているし、食事時の飲み物が色鮮やかな冷緑茶なのも良い。ああ、毎日が、給料日直後だったら良いのに。

萌えアニマル画像

荷物運び(仔ライオン?/動物園写真館 本館)


アメリカバイソン

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