職場にて、事故の報告を受けた。即ち、「共用部に置いてあった消臭スプレーを使ったら、中身が漂白剤だったらしく、着ていた自前の服の色が一部抜けてしまった」というもの。急いで現場に向かうと、確かに消臭スプレーがあった。しかし、私が備品として購入している商品ではない。そもそも、消臭スプレーは部内の備品として在庫を持っているものの、それは「来客の際に会議室や休憩室を清潔に整える」目的で用意しており、私が所属する部屋にしか置いておらず、個人個人が自由に使用できる準備はしていない。 恐らくは、ビルの清掃担当者が、掃除用に置いていたものだろう。そうなると、こちらには手出しができない。取り急ぎ、その容器の商品名に大きく×印をつけ、「漂白剤」と書き込んだ後、関係者に電話連絡とメール連絡を済ませ、後の判断を彼等に預けて終了とした。
教訓
モコロリ(ネコニッキ)/殺人(殺猫)現場かと思いました(ねこメモ)/この前チャリで帰宅中にまっっっ白な綺麗な猫さんが道端に居た(※テキスト※/ねこメモ)