成城石井で、幾つかの種類の期間限定ケーキを買って食べてきたが、今回のケーキは私内成城石井史上で最高点を叩き出した。私の大好きなアプリコットが、ゴロゴロと贅沢に使われたタルトである。大粒のアプリコットの、酸味と甘味と瑞々しさを、自己主張で損ねることなしに優しく受け止める、アーモンド風味の生地。ものすごく美味しくて、恐らく1人で1日1本食べられるし、それを毎日だって続けられる。しかし、あまりにも美味しいが故に、そんな恐ろしいことはしない。恐ろしいというのは、散財的な意味でも贅肉的な意味でもなくて、「罰当たり」という意味である。一定ラインを超えて“美味し過ぎる”食べ物は、期間限定だったり販売地域が遠隔地だったりして、なかなか手に入らない状況であるべき――と、私は最近考える。
(それはそれとして、写真を撮っておくべきだったなあ……)
ごろり (ほんわか猫日和)・晴天の下(せかニャ!!)・昨日、御近所で。(烏森口の女王)・遺跡の中を歩いていた白黒猫(The Greek Cats)/|壁|゚ω゚=)(猫式訓練所)/旦那に向かって猫が一生懸命「ゆっくり瞬き」していた(※テキスト※)&無類のスイカ好き な猫さん達の画像集(※テキスト※)(以上2点、ねこメモ)