2011-02-06 パンプリオッシュ オ フォアグラ@テオブロマ 他 [長年日記]

パンプリオッシュ オ フォアグラ@テオブロマ

パンプリオッシュ オ フォアグラ@テオブロマ「プラリュリン@フランソワ・プラリュ」の日記を書き上げて、添付すべき記録画像を探していた時に、同じフォルダに入っていた画像を目にすると同時に思い出した。「プラリュリン」を「サロンデュショコラ戦利品・第1弾」として書いてしまったが、実はあれは第1弾ではなかった。サロン・デュ・ショコラに行って帰ったその当日、早々に食べた真の第1弾こそが、「パンプリオッシュ オ フォアグラ」であった。ナマモノである故に賞味期限が当日中と非常に短く、急いで食べた故に記憶があやふやであった。が、いざ思い出してみると、「定着時間の短さを理由に、忘れていたというのは如何なものか?」と思うぐらい、個性の強い食べ物であった。

販売元は、テオブロマ。カカオの実を象った容器入りのチョコや、ハート型の容器に詰まった生チョコで、私にすっかりお馴染みの、チョコレート専門店である。手が届く範囲の程良い高級さと、下品に走らない目先の変わり具合と、安定した美味しさとで、毎年贔屓にしたい気持ちもありつつ、既に複数回食べたから限られた予算を他の店に回したい気持ちもあって、狭間で揺れ動いていた。そんなところへ、チョコをメインでなく脇役に据えた、変わり種にして会場限定&個数限定の商品を繰り出されたものだから、つい買わずにおられなかった。

家に帰ってから食べてみると、今までに食べた事が無い類の美味しさに喜びを覚える反面で、会場に解説が掲示されていた食材の全てを見抜けない自分の舌に軽い失望を抱いたりもした。土台となるブリオッシュに挟まれているのは、まずフォアグラのソテーで、レバーの滋養に脂の甘味を足したとろける旨味。そこへ、甘過ぎないチョコレートのソースと、甘酸っぱい生の苺とが、絶妙なアクセントとして加わっている。私の舌で把握できたのは、残念ながらここまでであった。後に他の人の書いたブログを探して読んでみるに、他には「リンゴのキャラメリゼ」や「バルサミコ酢」が使われていた、との事であった。

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