★ Twitterクライアント「Janetter」導入

私のTwitter利用はこれまでずっと、「外出先では携帯からモバツイ利用」「自宅からはPCからTwitter公式web利用」、の2択であった。フォロイー達との交流を殆ど試みず、自ツイートも多くて1日2桁未満では、巷で評価の高い高機能クライアント各種を利用する必要もなかった。

私のほうでは「ずっと添い遂げたい」と望んでいたTwitter公式webだったのに、私の気持ちを踏みにじって暴走を始めた。まず、画面の半分程に無駄な空白部分を設け、画面が無駄に狭まった分激しいスクロールを余儀なくされる、「誰得」という言葉がこの上なく似つかわしいデザインの、「新公式」が誕生した。見た目が酷いばかりか、フォロイーが公式RTした特定アカウントをブロックしても、自TLから非表示化できないという、私にとっては致命的な改悪がなされていた。

アクセスする都度「新公式」への乗り換えを勧められたが、乗り換えに明白なデメリットしかないので、黙々と「旧」を使い続けていた。ブラウン管テレビでアナログ放送を受信し続ける人同様、いつかは「旧」が廃止されるまでの期間限定と割り切ってしがみついていたのだが、遂に今日、TLに新たな悪影響が発生した。フォロイーの大多数が欠落し、極僅かなフォロイーだけが、私のTLを寡占している状態になってしまった。もはやこのタイミングで、旧公式と別れるしかなかった。

取り急ぎ、手近なクライアントを探した。旧公式のように、ブロックしたアカウントの公式RTが表示されないクライアントが望ましくとも、私の探す範囲でそういったものは見つけられなかった。とりあえず、たまたま最近リリースされたばかりの、「Janetter」というクライアントが検索上位にいたので、それを使う事にした。このクライアントには、「ミュート機能」と称する、特定アカウントor語句を含むTweetを指定期間非表示化する機能が備わっていた。今までこつこつと蓄積したブロックが全く無駄になり、また初めからミュートを蓄積していくのが大変煩わしいが、ここは諦めて妥協するしかないのだろう。もしくは、目的にぴったり合ったクライアントを、果てしなく追い求め続けるか。

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ナギ君、今年も……？（ぽれぽれDays）／子猫の分別（猫式訓練所）・ボクも遊びたいナ・・・（ねこメモ）／おっさん(50代)は通勤用の車の駐車場を外に借りていた。（※テキスト※）＆家族には「猫さんホイホイ」と呼ばれている。。（※テキスト※）（以上2点、ねこメモ）

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