2010-11-25 「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム」クリア雑感 他 [長年日記]

「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム」クリア雑感

「~リング・オブ・フェイト」クリアから、遅れる事2ヶ月。続編の「~エコーズ・オブ・タイム」にも着手した。「~エコーズ・オブ・タイム」は、NDS版とWii版の両方が出ており、シナリオは全く同じらしい。手軽に進められるNDS版を選択し、またぼっちにしてアクション下手であるが故に、前編同様「シングルプレイモード」のみをクリアして終わりとした。

マップ
前編同様、「視点固定3Dクォータービューのマップ同士が立体接続し、随所の仕掛けを解除しながら進む仕組み」。「攻略中のダンジョンで出入り口を間違い、ダンジョンそのものをうっかり途中脱出してしまった場合、ダンジョン攻略が最初からやり直しになる」目に何度も遭ったのが辛かった。逆に、シナリオの展開上、一度訪れたマップを改めて訪れる場面が何度もあった点は、NDS内に広がる世界が“自分”の根付く場所と感じられて良かった。
アクション
こちらも前編とほぼ同じ。何とかこなせた達成感は得られたが、爽快感があったかというと微妙……。それもこれも、私がACT下手なせいである。
ムービー&シナリオ
NDSの解像度に適した、描き込みあっさりめながら丁寧に仕上げられた低頭身キャラクターが、ボイス付きで情感たっぷりの芝居を繰り広げるムービーの多用ぶりは、前編同様。但し、シナリオに前編と大きく異なる点があった。それは、「プレイヤーが自由に設定できる主人公が、予め用意された世界&物語に取り込まれて動く」仕組み。物語に織り込まれた“切なさ”が、前作のような俯瞰視点ではなく、もっと当事者に近い意識で感じ取れた。
キャラクター
前述の通り、主人公はプレイヤーの分身であり近しいが、反面、物語の中で必然的に加わる“仲間”が存在しない。「ならばいっそ、主人公単騎でシナリオを全攻略していこう」と考えたが、私のACT腕前的に無理であった。仕方なしに、ギルドで各種族1名ずつ仲間を雇って加えたが、全く思い入れが湧かなかった。必然的に、キャラ操作が雑になり、攻略難易度が上がる結果となった。クエストにも、ほとんど手を着けずに終わった。
装備
「装備品を自在に組み合わせ、自分なりのコーディネイトを生み出す」のは前編同様だが、何せ操作キャラに思い入れがないので、主人公以外は適当な装備をさせていた……かも(ちゃんと覚えていないレベル)。

「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」シリーズは、残すところGCに1本&Wiiに1本&Wiiウェアに2本。まだ半分も終わっていないのか……。

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よっこいしょっとぉー(Cerveceria)・朝の寝処(せかニャ!)/猫「フンッ…愚かな人間め…さっさとモンプチを用意するがいい!」的な画像(ねこメモ)

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あーっ!!!!!(カラス&ホッキョクグマ/wonderful Zoo)・寄り添い(ミーアキャット/動物園始めました。)・ワオキツネザル(のんびりと動物園散歩)・曇る。(ホシガメ/烏森口の女王)/「思わず笑顔になってしまう、動物たちのユーモラスな表情いろいろ」(GIGAZINE)/「ペンギンもクリスマス気分!? 八景島シーパラダイス」(AFPBB News)・「カピバラも露天風呂でいい湯だな」(MSN産経ニュース)/YouTube“Atak rozjuszonego dzika !!!!! :)))”ガジェット通信より/糸の切れた凧経由)

何処からか迷い込み、近くにいた犬を精一杯威嚇して余裕ある逃走状況を整えるも、フェンスに阻まれて逃げられず、空しく犬を威嚇し続けるウリ坊。<“Atak rozjuszonego dzika !!!!! :)))”


リス

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