★ 市川市動植物園へのアクセスが微妙

市川市動植物園は、小規模な動物園でありながら、レッサーパンダの山盛りぶりが非常に特徴的である。最近では、コツメカワウソの番いが復活して、子供が４匹も産まれたり、りらっくまを母親代わりの踏み台に、ニホンザルの「乙女ちゃん」が育児放棄された側から群れへの復帰を果たしたり、年老いた♂のセマダラタマリンと幼い♀のアカテタマリンが仲睦まじくしていたり等、レッサーパンダ以外の花形キャラも揃いつつあり、とても好ましい状況である。

しかし個人的には、アクセスが今一つである。千葉県でも市川と言えば、都内に比較的近くて電車網も整っているほうだとは思うのだが、まず市川市動植物園の最寄駅中で最も栄えている駅であろう本八幡駅の場合、バスがまずい。動物園へ向かうバスが、土日祝にしか出ていない。一方、バスの本数が比較的潤沢な市川大野駅は、駅に着くまでの経路が険しい。西船橋駅辺りから京葉線に乗り換えるのだが、京葉線はとにかく本数が少ない。

そこで今回は、以前から温めていた案である、北総線の大町駅経由を試してみた。動物園を出たら、道路とは反対側の、自然観察園を目指す。最低限ばかり手を入れた自然の中を歩く途中、ホタル生息地等も通り、夏の夜にはさぞかし良い雰囲気だろうと思いきや、出口付近の掲示板に「夕方５（＆？）時以降は通行禁止」の旨断り書きされており残念。そんな感じで、徒歩２０分前後で大町駅に着いた。常識的な徒歩の範疇であり、なかなか好ましく感じたのだが、電車に乗り自宅最寄駅へ向かったところ、乗車賃が行き（東西線＆ＪＲ使用）と比較して、バス代を差し引いても約２００円も高かった。さすがは北総線、噂に聞くお高さ。ああもう、どれも一長一短……。

★ 萌え猫画像

この頃よく現れる……（ぽれぽれＤａｙｓ）・闘＆ぺろぺろやめてー（以上２点、世界はニャーでできている。－なでしこ館－）／ぬいぐるみがボクのベッドですニャ（猫式訓練所）／「車洗わなくていいんですか？」と聞いたら、「もったいなくて洗えません」だそうだ。（※テキスト※）＆今日１４年前一緒に暮らしてた白猫と夢で会えた。（※テキスト※）（以上２点、ねこメモ）

★ 萌えアニマル画像

フリーフライト・ビリー（猛禽／動物園始めました。）・やさしい陽射し（ミーアキャット／動物園でお散歩）・フラミンゴ（のんびりと動物園散歩）・尻（グレビーシマウマ／動物たち・光と影）