今の仕事は、もちろんまだまだ覚え始めたばかりではあるけれども、「最終的な到達地点で要求されるスキルはそう高くはなさそう」という“見切った感”がある。しかしその一方で、非常に忙しい。やってもやっても終わらない量の処理が、明確な締め切りなしに次々とやってきて、しかも何故だか残業がないので、毎日毎日終わりない仕事に緩やかに追われているような感じである。
単調な処理に励む最中、どうしても誘発される眠気を阻止するべく、脳内でBGMを垂れ流し、時には口パクでの熱唱さえも辞さないのだが――そして、それでも眠気を完全には阻止できないのだが――その脳内BGMに採用される率が高い歌が、松任谷由実「ホライズンを追いかけて」である。
そのコタツと昭和テイストのふとん・・・処分・・・させて頂きたいんですよ・・・(ねこメモ)/「ネコ園長、報酬はキャットフード1年分 青梅鉄道公園」(朝日新聞/かーずSPより)