自由が丘駅の駅から徒歩数分。駅前の雑踏と喧騒を離れて、オサレで閑静な趣の洋服屋が並ぶ一画に、とても気になる“パイ専門店”があった。店は2階にあって通りからは様子が伺えず、代わりに見えるのは、昭和の喫茶店的なショーケースのみ。中の食品サンプルは、一品一品がこぢんまりと可愛らしく仕上げられていて、一方提示されたお値段は少々お高め。暫くの間躊躇していたが、先日ようやく覚悟を固めて2Fへと上がってみた。
店内は、やや薄暗い照明と全体的な調度が、通りに面したショーケースと同じくレトロな雰囲気だが、綺麗に整えられており、上品な昭和の喫茶店或いは家庭的レストランといった雰囲気。メニューを眺め、専門店だけあって豊富な種類が揃ったパイの中から、私は大好物であり外す確率が極めて低いアップルパイを、同行した友人はパンプキンパイを注文した。
ややあってやってきたアップルパイとパンプキンパイは、見た目の印象が180°異なった。アップルパイは、よく煮られた林檎が中にたっぷり詰まった、クラシカルなスタイル。食べた味も、バターの香り豊かでさっくりふんわりした生地と、酸味を残し甘味程良い林檎という、理想形から寸分外れぬ美味しさ。パンプキンパイは、アップルパイと同じような形状を想像していたところが、パイ生地の上に絞り口で絞り出されたマッシュ状のパンプキンと生クリームが載っており予想外。しかしマッシュ状にしてある為に口当たりが非常に滑らかで、生クリームとの相性も抜群で美味しかった。自由が丘的なコジャレ雰囲気のなさも個人的に気に入った。機会を見つけては、他のパイも次々食べてみたい。
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ぬいぐるみにじゃれるホッキョクギツネの赤ちゃん(らしい)。仕草は大いに犬っぽいが、身体の柔軟さが猫っぽく、垂直ジャンプは全動物共通だろうか。<“jens being ridiculous as usual ”