★ バラの雫＆モンブラン＆アプリコットケーキ＠パティシエ　イナムラショウゾウ

谷中墓地の近くには、チョコレートやチョコケーキを扱う「ショコラティエ　イナムラショウゾウ」があって、気が向いた時に利用しており、このｗｅｂ日記にも書いている。しかし、「ショコラティエ～」よりも先に谷中墓地近くに在し、一層の人気を誇っている様子なのが、「パティシエ　イナムラショウゾウ」。店の前だけなら何度か通った事があるが、店の外に１０人以上が並ぶ人気ぶりで、私視点からは、おいそれと近付き難い雰囲気であった。しかし、平日に有給休暇を取って谷中散策した雨の日、前を通りがかった店は、曜日と天候のせいで空いていた。この稀少な機会を逃すべからず、鼻息荒く店内へと押し入った。

「パティシエ～」は、ドア前に整理係の人員が配置されるほどに賑わう店だが、「ショコラティエ～」に比べるとこぢんまりとしていた。店内に飲食スペースがないので、当然とも言える。透明のショーケース内には要冷蔵の生菓子が、壁に沿った陳列棚には焼菓子が、それぞれ陳列されている。となると、生菓子も焼菓子も両方買わずにはいられない。生菓子からは、「涙のしずく」＠「ショコラティエ～」の姉妹品と思しき「バラの雫」と、それから定番品として「モンブラン」をチョイス。焼菓子からは、パウンドケーキ数種類の中から大好きな杏を用いた「アプリコットケーキ」をチョイスした。

賞味期限の都合から、まずは生菓子を食べた。「バラの雫」は、ツヤツヤした淡いピンクの水滴型がまず愛らしく、いざ食べてみると、レアめのチーズとフルーティーなジャムの爽やかな酸味に、淡過ぎず濃過ぎない薔薇の香り加減が絶妙な塩梅。「モンブラン」は、フェットチーネ状の栗クリームをまとった中身はカスタード＆生クリーム＆スポンジケーキ？という構成で、カスタードの存在が栗クリームと生クリームをうまくまとめ上げていて、今まで食べたモンブランの中でいちばん好ましく感じられた。

日を置いて、「アプリコットケーキ」も食べた。杏の甘味と酸味も美味しいが、それ以上に、パウンドケーキ特有の粉っぽさが感じられない点が不思議で、原材料表示を眺めてみると、表示筆頭に「バター」の文字。なるほどそりゃ美味しい筈だと納得した。他の種類も食べ比べてみたいが、さすがにカロリーが気になるので、適度に間をあけなくては。

★ 萌え猫画像

マイバッグ（ほんわか猫日和）・舌のしまい忘れ（レオンちゃんとパンダ日記）・にくきゅうメンテ（世界はニャーでできている。－なでしこ館－）・いわゆるひとつのネコニャーブログ　（ｓｏｄｉｕｍイオンにっき）／「【 ぬこアーカイブ 】 倒立で待機」（Ｓｕｋｉｍａ　Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ｐｌｕｓ／教官不定期日誌より）／「猫を飼っている人にしか分からないこと『ゲームをしているとあぐらをかいた足の上に乗ってくる』」（※テキスト※／痛いニュース）

★ 萌えアニマル画像

ちょっと目先を変えて。（トンボ他／ｃｏｃｏ’ｓ　ｂｌｏｂｌｏｇ）・カリフォルニアアシカの赤ちゃん　ママを待つ（動物の写真）／「重さ１１３ｋｇの巨大ナマズ釣れる　イタリア・ポー川」（国際時事新聞／→画像：“Angler lands monster catfish weighing in at a massive 250lb”（Ｍａｉｌ　Ｏｎｌｉｎｅ））／「シドニーで鳥の集中ダイエット、太り過ぎで空飛べず」（ロイター）

「雌のワライカワセミ」「市内の公園で住民がバーベキューのソーセージ等どを与えた事から、体重が通常より約４０％重い５６５ｇとなり、飛べなくなってしまった」。４０％増で飛べなくなるなんて、鳥の世界はマジ厳しい。＜「シドニーで鳥の集中ダイエット、太り過ぎで空飛べず」

★ その他

→今日のはてブ

→今日のＴｗｉｌｏｇ