破れ具合がいいらしい(ほんわか猫日和)・「雨の日屋久島猫付き宿」(COMPLEX CAT)
ねむねむコツメ赤ちゃん(動物園でお散歩)・ノラオのシロキチ君、いつおきてるの?(ノラちゃんのギリシャ!)・リラックス(オオカンガルー)&面白くて可愛い(〃∇〃)(コツメカワウソ)(以上2点、Photolog Zoo)・円山ツインズ 25(ホッキョクグマ)&ロッシー祭り 101(ホッキョクグマ)(以上2点、動物園始めました。)/「E.T.そっくりのテナガザル誕生 オーストリア」(国際時事新聞/→他の画像:“Gibbon- Baby im Tiergarten Schonbrunn”(VIENNA))/「種族を超えた愛!トラとライオンの赤ちゃん『タイゴン』が誕生―海南省」(レコードチャイナ)/YouTube“'You are being shagged by a rare parrot' - Last Chance To See - BBC Two”(小太郎ぶろぐより/教官不定期日誌経由)・「大きくなったベニイロフラミンゴのひな」&「ヒガシクロサイ『ミミカ』元気です」 (以上2点、東京ズーネットBB)
自分を撮影するカメラマンに恐れず近付き頭によじ登って後頭部に乗っかり、両の羽根で顔を連打するフクロウオウム。可愛いくて重そうで痛そう。<“'You are being shagged by a rare parrot' - Last Chance To See - BBC Two”
アニメに多少詳しい知人等は、この作品の予告編動画を観た時点で既に、「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」の焼き直しと看破した上で、なお期待していた風であった。緩々で薄々なヲタの私は、デジモンを全く観ていない。「『時かけ』は、ヒロインの性格とか高瀬君とか、気に入らない点が少々ありつつも充分面白かったから、きっと最新作にも期待できるよなー」程度のノリで観に行った。観に行ったところ、善し悪しではなく好き嫌いに過ぎない幾つかの理由から、観ている最中は非常にガッカリし興醒めしていた。
観終わった直後は、落胆の余り、作品への幻滅を包み隠さず口にしていた私であったが、少し時間が経った後で「いやでもこの作品を『嫌い』だけで片付けてはバチが当たる気がする」と思い直し、振り返って「好き」な点を探してみた。そしたら結構出てきた。
という訳で、「リアルタイム視聴では不愉快さが先に立つけれども、感想を反芻すると良さが浮かんできて差し引きプラス」な作品であった。安心した。