★ 絶妙ハンバーガー＠ロッテリア

「バンズ、パティ、チーズのみのシンプルなおいしさを徹底追求」した「絶品チーズバーガー」の美味しさにより、私内評価を最下位からマックの上にまで引き上げた、ロッテリア。そのロッテリアがこの度、「絶品～」のコンセプトの延長で、「絶妙バーガー」なる新商品を出したという。「美味しくなければ返品可」なるキャンペーンは、意気込みとして素敵である反面、消費者側のセコさを煽って下世話であり、結果的に私内評価プラマイゼロだが、宣伝戦略は脇に置いて食べ物として純粋にも気にかかるので、早速でもないが行ってきた。

「絶品チーズバーガー」が、肉とチーズと塩胡椒のみで漢らしく勝負を挑んでいたのに対し、「絶妙バーガー」は、肉と玉葱とトマトとレタスというシンプルながらバランスの取れた構成で手堅い雰囲気。食べてみると、肉は香ばしく、野菜はみずみずしくそして水っぽくなく、構成通りにバランスの取れた味で、とても美味しい。自信を持って世に送り出して間違いない出来映えである事に、間違いはない。……のだが。発売以降現在に至るまで、「絶品チーズバーガー」をリピートしている私であるが、「絶妙バーガー」を今日以降も食べるかというと、正直微妙なところ。

もしも私が今後、「美味しいハンバーガーを食べたい」という欲求を抱いた時には、５００円出してベッカーズのグリルバーガーを食べるか、１０００円前後出してクアアイナのアボカドｏｒパインバーガーを食べるだろう。それらのほうが、絶妙ハンバーガーより一層美味しい。逆に私が今後、「安いお金で美味しいハンバーガーを食べたい」という欲求を抱いた時には、「絶品チーズバーガー」を食べるだろう。安い中で工夫して美味しさを引き出している点は同じでも、「絶品チーズバーガー」には更に「肉とチーズ」という強い個性があって強い満足感を得られるからである。

リピートする可能性の低さを明言してしまいはしたが、３６０円という低価格でこれだけの美味しさを実現している点は、間違いなく褒め称えるべき技量。ファストフード好きならば、一度きりでも食べておくのが望ましい。

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粉つけて舐める駄菓子の飴ちゃんの要領（気が付けばデブ猫）・アニキ、あらあら、押し入れ探検を堪能しましたか。（フクトラ日記）・化身（世界はニャーでできている。－なでしこ館－）／親子愛（猫式訓練所）

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ハクビシン　可愛くご飯（動物の写真）・八木山フクジロウ（ホンドフクロウ　他／ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ　Ｚｏｏ）・厳しい夏（ユキヒョウ／動物園写真館　別館）・家族？（コモンリスザル）＆Ｚｏｏ－Ｚｏｏハウスにて（ミナミコアリクイ）（以上２点、Ｐｈｏｔｏｌｏｇ　Ｚｏｏ）／Ｄａｉｌｙｍｏｔｉｏｎ“Leyka et Dido s'amusent...Leyka plus que Dido !”（すなあじより／教官不定期日誌経由）・ＹｏｕＴｕｂｅ“ヤブイヌの玉転がし ズーラシア”（ずぶろぐより）

猫の繋ぎ紐に夢中で齧りつき、猫を迷惑がらせる犬。苛々尻尾ブンブンを察さず、猫パンチにもひるまず、断固座り込みをもひきずり動かすパワーと執念。＜“Leyka et Dido s'amusent...Leyka plus que Dido !”

ズーラシアの隠れアイドル・ヤブイヌが、窪みにはまったブイ相手に奮闘。見事掘り出されると、他の仲間達が集まったり、ブイを噛もうとして顔だけでなく上半身を９０°捻ったりする様が萌え。＜“ヤブイヌの玉転がし ズーラシア”

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