2009-07-19 鶏と長葱の甘酢炒め 他 [長年日記]
★ 鶏と長葱の甘酢炒め
豚キムチで使った長葱が、大量に余りまくっていた。当初、鶏肉と胡麻油で炒めて塩胡椒で味付けして片付けるつもりだったが、あまり好きではない長葱だからこそ極力美味しく食べる方針に転換して、レシピ検索。そして見付けたレシピ（→「長ねぎと鶏肉の甘酢炒め。」（ＣＯＯＫＰＡＤ））は、家にある調味料だけで作れる点に加え、豚キムチ以降使っていないオイスターソースを大さじ１も消費できる点が気に入った。買った調味料はじゃんじゃん使わねば。なお他には、生揚げに白髪葱とおろし生姜をのせてポン酢をかけたものと、大根と長葱たっぷりの味噌汁を作り、長葱に猛攻をかけた。
- 鶏肉の部位指定が無かったので、安売りしていた手羽元を使用。骨付きだから美味しいには違いないんだけれども、食べにくさのほうが勝った。次回は無難に胸肉辺りにしてみる。
- 砂糖は、生キャラメル作りに使ったザラメの残りを使用。溶けきらない。が、熱を加えたら溶けると信じてその状態で使用。賭けに無事勝って安堵した。負けていたら、フライパンが焦げついていたところかも。
- 火を止めてからとはいえ、熱いフライパンにたっぷり日本酒を注いで蓋をして弱火にかけるのは、引火するんじゃないかとドキドキする。
- 「酢のさっぱり煮」が酸っぱくなかったという話を聞いていたので、甘酢炒めも酢の酸味が飛んで酸っぱくないものと信じ込んでいて、出来上がりに味見を見たら酸っぱかったのに、まず驚いた。続けて、これが中華の甘酢炒めの味である事に気付いて、再び驚いた。最後に「あ、私が作ってたのって、甘酢炒めだったんだ！」と気付いて、三度驚いた。
片栗粉でとろみをつけた甘酢あんがたっぷり絡んだ長葱は、苦手意識も全く無く美味しく味わえた。塩胡椒胡麻油炒めでも、同じように美味しく味わえたとは思うが、甘酢の作り方が判った分、今回のレシピをわざわざ試した価値があった。これに溶き卵を入れてみても美味しいのかも。いろいろ試してみたい。
★ 萌えアニマル画像
上野（コビトカバ＆ヒガシクロサイ／ＫｕｍａｓＦａｃｔｏｒｙ）・キラキラ（ナベコウ／やきにく写真日記）／「イイ湯だな♪」＆「今年もやりますっ！！！！必見です★」＆「最近のパンダマウスたちの流行は！？」（以上３点、のげやま なかよしタイムズ）／「グダグダっぷりが超ラブリー！ 究極のヘタレスポット『東筑波ユートピア』」（日刊サイゾー／ポ☆ニューより）
「モルモットをシャンプー→洗い流す→お風呂に入れる→タオルで乾かす」一連の体験。犬も猫も、大概の個体はシャンプー嫌いなようだが、モルモットはシャンプーが好きなんだろうか。じゃないとストレスな筈だし。＜「今年もやりますっ！！！！必見です★」
雑種の犬ばかりでなく、猪もやたらとたくさんおり、「お猿の劇場」ばかりでなく、「お猿の綱渡り」も力抜ける。脱力感を味わう為に必要なアクセスのハードル高さも素敵。＜「グダグダっぷりが超ラブリー！ 究極のヘタレスポット『東筑波ユートピア』」
