★ 貪欲な今日の豚キムチ

冷麺のトッピングに用意したキムチが余ったので、豚キムチを作る事にした。遠い昔に豚キムチに挑戦した時には、「『キムチの味が豚肉にも廻る筈』→薄味過ぎ→悩んで醤油と塩で調味→何か違う」という、食べられなくはないけれども残念さをぬぐいきれない仕上がりになった。なので今回は、まずレシピに従って作るところがから始めた。「簡単スタミナレシピ！　豚キムチ」（ＡＬＬ　Ａｂｏｕｔ）が、味付け簡単かつ具が豊富で、調理も味付けも失敗しなそうな安心感があったので、これにしてみた。

• レシピ中の「長葱１／２本」は、常食してなくて買い置きもないしわざわざ買う気にもならない程度に好きではない食材なので外した。代わりに、「豆もやし１／２袋」をフィーリングで起用。素人判断に基づいた香味野菜の省略に不安がない訳はなかったが、キムチ味のもやしなんかが既製品として販売されている通り、もやしとキムチは相性が良い筈と踏んだ。
• 「醤油とオイスターソースは麺つゆで代用してＯＫ」だそうなので、その通りにした。以前調理した時に「何か違う」仕上がりになったのは、「旨味」の不足だったと理解した。でも、「醤油＋オイスターソース≠麺つゆ」なので、それぞれを使った時の味の違いが気になるところ。
• 溶き卵を「具ではなく、豚キムチをまとめるべく、調味料感覚で」用いるのが非常に面白い。酸味や辛味の強いキムチを使っても、卵が柔らかくまとめてくれそう感があり、心強くもある。

出来上がって食べてみたら、私が作った料理とは思えないぐらいに入り組んだ味がして、とても美味しかった。初心者でも味付け失敗しないし、肉ばかりでなく野菜も食べられるし、これは非常に良いレシピ。レシピを参照しないでも作れるぐらいにまで、作り込んで覚え込みたい。

★ 萌え猫画像

楽しそう～（ほんわか猫日和）・ビタミン的な効果が得られます。（気が付けばデブ猫）・取材禁止（世界はニャーでできている。－なでしこ館－）

★ 萌えアニマル画像

上野動物園のオグロヅルに雛が誕生（動物の写真）／「シュモクドリ、四つ子誕生－上野」＆「カリフォルニアアシカが生まれました－上野」＆「コビトカバ誕生！－上野」（以上３点、東京ズーネット）

★ その他

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