超々久々に、「なぐる詩人の会」ネタ。そこにヨーグルトが存在する限り、「なぐる詩人の会」は存続し続ける※1。
一部のコンビニやスーパーで販売されている、とある寒天デザートがある。豆腐ぐらいの、厳密にはもう少し浅めのパックに充填されていて、味は恐らく葡萄・蜜柑・白桃の3種類で、たっぷりの量なのに1パック100円もしないぐらいに安い。味は、100円の3連ゼリーを想起させるチープなフルーツ味が、何故かしら懐かしさを感じさせる。
その寒天デザートを、スプーンで適当に崩しながら器に盛り、上から無糖のプレーンヨーグルトをかけて混ぜる。フルーツ寒天の甘さと味の単調さが、ヨーグルトの酸味で緩和されて良い塩梅になり、飽きずに食べられる――気がする。私の好みの配分は、フルーツ寒天1パックに対してヨーグルト500g弱サイズ1個の比率だが、「デザート感をもっと前面に押し出したい」「つーかそれ以前に量が多過ぎるだろそれ」という向きは、ヨーグルト500g弱サイズ1/2個に減らすと良いだろう。
私はこれを、「素光流☆ドロリッチ」とひそかに呼んで愛食している。ゼリーと寒天って似てるし、クリームとヨーグルトも似てるし、恐らくそんなに遠くない筈。しかし今、これを書いている内に、「だったら寒天の代わりに100円3連ゼリーを使ったほうが、より近くね?」と気付いてしまったので、いずれ「真・素光流☆ドロリッチ」も試してみなければ。「なぐる詩人の会」の道は、果てしない。
※1 :はてダ以外のblogからも、トラバ飛ばし等で、はてなダイアリークラブに参加させてくれれば良いのだが。それとも「はてな」は、はてなダイアリークラブなんてものの存在を忘れてしまっただろうか? それとも私が、ちゃんと用意されている外部からの参加方法を知らないだけなのか?
三毛猫ネフェリと2匹の仔猫たち(The Greek Cats)・正々堂々と・・・(animal☆planet)・浄財(世界はニャーでできている。-なでしこ館-)/「“ネコ鍋”よりおしゃれで心地いい『ネコたまご』」(ガジェット通信/かーずSPより)
カリフォルニアアシカ 赤ちゃんはフニャフニャ(動物の写真)・ヤブイヌ(KumasFactory)/「ペットをおっぱいでサンドしてみた、おっぱいペット大集合」(ザイーガ/ポ☆ニューより)/「メキシコ中間選挙で、腐敗政治家の代わりに犬のフィデル君が出馬!?」(AFPBB News)・「ワレカラってなに?-葛西」&「ヤエヤマサソリの子育て-多摩」&「両生爬虫類館でホオアカオナガゴシキドリ繁殖-上野」(以上3点、東京ズーネット)/「カイツブリのひな、成長中」&「ワオキツネザル」&「マダガスカルトキの人工育雛」(以上3点、東京ズーネットBB)
この写真群を見て「ペットが羨ましい…」と感じた男性と、「女性達が羨ましい…」と感じた私、もしも2人が出会っても何も生まれない。貧乳は何も生み出さない。<「ペットをおっぱいでサンドしてみた、おっぱいペット大集合」
「海の中で海藻や海草などの上でくらしている小さな『虫』」「(昔の日本人が、食塩を作る時に)海草と一緒にワレカラも火に焼かれ、その体の殻が弾けるのを目にしていた」。日本ふしぎ発見!な感じ。<「ワレカラってなに?-葛西」
「ヤエヤマサソリは単為生殖を行い、生まれた幼体は1回目の脱皮を終えるまでは母サソリの背の上で守られながら育ち」「子サソリが親の背から独り立ちするまで1週間ほど」。観に行きたいような、キモイような。<「ヤエヤマサソリの子育て-多摩」
「両生爬虫類館内は一年中あたたかく、ゴキブリの宝庫→『ホオアカオナガゴシキドリがいいよ』→温室内に放したところ、瞬く間にゴキブリ激減→いつの間にか1羽が繁殖」。捕食も繁殖も鮮やかなお手並みの鳥さん。<「両生爬虫類館でホオアカオナガゴシキドリ繁殖-上野」
「ビデオの最初で、ひなが親の背中から顔だけ出しています。親鳥の羽の中にすっかり潜りこんでいるときもありますが、顔を出して食べ物をせがむこともあります」。親が普通に可愛いのに、子供が輪をかけ過ぎ。<「カイツブリのひな、成長中」
「2009/05/23に上野動物園でオープンした『アイアイのすむ森』で、ワオキツネザルを群れで展示」「しましまのしっぽだからワオ(輪尾)」。冷静に考えればそんな訳ないのに、無意識の領域で「WAO!」だと思い込んでた。<「ワオキツネザル」
カルガモの雛は生まれた直後から泳いで、カイツブリの雛に至っては(普段親の背中にいるけど)水中にも潜れるというのに、こいつらと来たら、長い首を無闇に前後に揺さぶる以外には何もできない様子でそれが可愛い。<「マダガスカルトキの人工育雛」