ミシっ!(ぽれぽれDays)・渓谷の風(世界はニャーでできている。-なでしこ館-)/「調理されたい猫達の画像いろいろ」(おもしろ動物園)/YouTube“Kitten Hiding”(猫奉行より)
ソファーの背もたれと椅子の間に飲み込まれていく仔猫。そして出現する仔猫。可愛いのだが、「万が一出てこられなくなったらどうしよう」的不安にも駆られる。<“Kitten Hiding”
いいがかり(富士丸な日々)・ひゃほっ~(サイ/やきにく写真日記)/「チワワのように大きな耳を持ち、カンガルーのように飛び跳ねるトビネズミの画像&動画」(おもしろ動物園)/「グレビーシマウマの『ライム』誕生-多摩」&「ひとりでお留守番、フクロモモンガの子ども-上野」&「インカアジサシが孵化しました-上野」&「ハキリアリ、選手交代しました-多摩」(以上4点、東京ズーネット)/「火災跡から赤ちゃんタヌキ 四国中央 5匹ひょっこり 住民驚き」(愛媛新聞)・「交通事故の子ギツネ、順調に回復中 ロシア」(AFPBB News)/「ハゴロモヅルのひなスクスク」(中国新聞/ミオンの雑記帳より)/「骨を噛み砕く凶暴なハイエナに無防備でエサを与える人達(動画)」(おもしろ動物園)
「これまで展示していた群れの飼育ケースを詳しく検査したところ、ケースの片隅で死亡している女王蟻を見つけました」「この女王蟻は2003/07に昆虫園にやってきました。長い間、ご苦労さまでした」。ご苦労様でした。<「ハキリアリ、選手交代しました-多摩」
何の目的で多数のハイエナ達に肉(だよな?)をバラ撒いているのか定かではないが、近寄ってくるハイエナが猛獣の癖して若干腰引け気味なのが愛らしい。人間の顔の近くの肉片には、慎重に顔を突き出して取るし。<「骨を噛み砕く凶暴なハイエナに無防備でエサを与える人達(動画)」
先輩と二人で電車に乗ってて、窓越しに街の様子を眺めていたら、
四人の黒人たちが一人の女の子を取り囲んでナンパしているらしき場面を目撃しました。
そこで僕がまず「ちょっとあれマジでヤバイっすよ。バスケットボールを放り込んで
ニグロの注意を引き付けたほうがいいんじゃないスかね?」と言ったのですが
(先輩と僕とはそういうジョークが通用する仲です)、それを受けた先輩が、
「間違ってキャベツを放り込んで山上たつひこが飛びついてきたりしてなグフゥフフ」と
吹き出し混じりに返してきました。僕はそのギャグの意味が分からなかったので
先輩に尋ねたのですが、先輩が言うには、山上たつひこというのは『がきデカ』という
有名な漫画の作者で、その人が昔、深夜に近所の畑へキャベツを盗みに入ったあげく、
農家の人に見つかってしまい、こっぴどく叱られたそうです。
家に帰って、ネットで山上たつひこのキャベツ盗難話のことを調べてみたのですが、
あまり検索に引っかからないんですよ。要するに、これはそれほど有名な話じゃないのでは・・・?
ともかく、ギャグというのはちゃんと相手に意味が伝わってナンボだと思っている僕からすれば、
先輩のように、一方通行的なギャグを良しとしている人の感覚が理解できないのです。
先日、勤め先で他部課の人達と打ち合わせをしていて、他部課の人達が「条件が一致して一緒に引っ掛かってしまう未使用のダミーデータと利用済の正規データを一体どうやって識別したら……」と悩んでいるので、内心で「データに火鉢をまたがせてくしゃみをさせて、火鉢の灰が舞い上がらなかったら未使用のダミーデータで、舞い上がったら利用済の正規データですよプププー」と一人抱腹絶倒していた。相手が理解できなさそうなギャグを好んで言うというよりも、通用するか否かがギリギリだとスリル満点で面白いんだと思う。